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保護猫という存在を初めて知った日(猫を迎え入れるまで①)

みかんちゃんとゆずちゃんは保護された猫。つまり保護猫でした。
今は溺愛されている過保護猫です。
今日も可愛いと何回も言っています。

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猫を飼おうなんて1ミリも思っていなかった時に、実家で同居している義姉から、『保護猫??なんだけど、猫を家族に迎えないか?』とかわいいみかんちゃんの画像と、その言葉が送られてきました。

見た瞬間、もうこの子はわたしと一緒に住むんだとなぜか思いました。その子のことを詳しく聞きたい。と義姉に言っていました。

義姉から詳しく事情を聞くと、『実家の家族では新しい家族として子供たちが猫を迎えたいと言っているのでペットショップ巡りをした。だけど、この子だと思う子に巡り会えず保護猫という言葉をペットショップの人から聞いて、検索してたどり着いた。』とのことでした。

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みかんちゃんたちは、4兄弟で譲渡条件として2匹以上引き取れる方。とのことでした。
わたしたち、義姉含めて保護猫という言葉を知ったばかり…譲渡条件?1匹ずつ引き取り計2匹でいいのでは?と勘違いをしていました。

実際には兄弟2匹を一つのおうちで引き取ってくださいとのこと。

ただ、わたしは、すでに1匹ではなく2匹、みかんちゃんとゆずちゃんが何故かどうしても家族として迎え入れたくて仕方なかったです。何故まじなぜって感じでした。

実家では、2匹とも同じおうちに行かないとダメという条件では迎え入れることができないとみかんちゃんたちを諦め、わたしのみ保護団体の方と面接することになりました。

面接ってするの?まじ?と驚きましたが、その内容やお迎えの様子はまた書きます。

保護猫という言葉を猫を好きな人なら知っている言葉だろうけど、あまり猫について詳しくない人からすると、保護猫?猫の新しい種類?なんて思う人も今もいそうですね。
まあ、そういう人なんていないぞ!って思うかもしれませんが、『保護猫??ってなに?』状態は、みかんちゃんとゆずちゃんのことを知った直後のわたしのことです。
世の中に知らないことたくさんありますね…

↓家に来たころのお昼寝中のみかんちゃん。
とっても可愛い。成猫になったいまも同じ顔で寝てます。

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