スイッチングハブでネットワーク構築をしよう
こんにちは。
月末はAmazonブラックフライデーが控えていて楽しみですね。
最近部屋にLANケーブルが必要な機器が増えてきて、ネットワーク環境を増築したいなぁ…
そんな方にオススメなのがスイッチングハブです。
スイッチングハブとは?
コンピュータネットワークにおいて複数のデバイス(パソコン、プリンター、サーバーなど)を接続し、データ通信を効率的に行うためのネットワーク機器です。主にLAN(ローカルエリアネットワーク)内で使用されます。
スイッチングハブの役割
1. データの転送
✅デバイス間で送受信されるデータを転送します。
✅接続された各ポートに通信を振り分け、必要なデバイスだけにデータを送信する仕組みを持っています。
2. MACアドレスによる転送
✅各デバイスに割り振られたMACアドレス(機器固有のアドレス)を記憶し、宛先に応じてデータを送る相手を判断します。
3. 高速で効率的な通信
✅スイッチング機能により、データを効率よく転送するため、ネットワークのトラフィックを最適化します。
✅データの衝突が起きにくく、通信速度が向上します。
スイッチングハブの使い方
①スイッチングハブ付属ACアダプターをコンセントに挿して電源を入れてください。
②ルーターにLANケーブルを接続し、スイッチングハブと接続します。
③デバイス(パソコンやゲーム機本体)側のLANケーブルをスイッチングハブに接続します。
④他のデバイスもスイッチングハブに接続します。
最後に
LANケーブルとスイッチングハブがあれば簡単にLAN環境が増築できますよ。
スイッチングハブが気になった方は下のリンクから購入して頂けると嬉しいです☺️
LANケーブルの差し替えの手間がなくなるので便利です。最後までお読み頂きありがとうございました。