立憲の3補選ゼロ打ち勝利は社会を変えるのか
昨夜はこのニュースに驚きました。かねてから情勢は立憲の各候補有利とは伝えられていましたが、全部ゼロ打ちとまでは予想以上でした。
これについてのニュースやコメントを色々と拝見してましたが、特に注目したのがこちらのnote記事でした。
実際の世間の声や意識はSNSとはまったく違うということが最近は様々な形で可視化されています。
だからこそ、「SNSと選挙は食い合わせが悪い」という指摘は、ここ10年の野党側の失敗の反省としても直視すべき事柄です。そして、この指摘が当てはまるのは、選挙に限った話でもないはずです。
この補選は単に国会内の与野党の力関係や政局といった小さなものでなく、長らく停滞していた日本の社会そのものに大きな変化をもたらすのではないか。
そんな希望を抱けることが、大変嬉しいです。