読書の秋到来
この三連休はD&Dオンセを遊んだり大シルクロード展にも行ったりしましたが、八王子古本まつりもありました。
GWと10月の連休の年2回のこの古本市は、結構収穫があったりするものです。
今回はこんな具合でした。
今回はスカラムーシュの他は探偵や刑事を主人公にした海外小説がピンと来ましたね。
で、いまはこれを読んでいるかというと、実は図書館で借りたこの本を読んでるところです。
そうです、あのドラゴンランスシリーズです。
うちの、やたらTRPG関連に強い図書館ならもしやと思ったら、全巻揃ってたんですよ。
で、いま1巻読んでるところですが、ハーフエルフ戦士のタニスやレイア姫よりワガママなプリンセス全開な魔法使いレイストリン、そしてまだ名前は名乗ってないけどマイペース全開なフィズバン爺さんなどなどの噂に名高い面々が出てきて、「これぞ元祖TRPG小説!」とずっと唸りをあげています。
ちょうど年末には、ドラゴンランス:女王竜の暗き翼も出るわけですし、絶好の予習ができそうです。
予告PVのヘビメタ調のBGMが良い味出してるんですよねー。
そして水曜には、もう出ていることに全く気づいていなかったスターウォーズのスピンオフ小説、SWハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク上下巻が届きます。
当面は読むべき本に困りません。
まさに、読書の秋到来ですな。