見出し画像

PS5版BG3発売合わせ、てんぐ謹製サンプルキャラ集

 The GAME AWARDS 2023をバルダーズゲート3が制し、そしてPS5版の発売も間近となっております。
 もちろん、映画D&DのNetflixでの配信も12/14からスタートですし、これらを切っ掛けにTRPGの方にも参入しようと考える人も増えてほしいなと思うてんぐです。既に、こういう親切な記事を書いてる方もいるわけですし。

 とはいえ、いきなりD&Dのルールブックとにらめっこしてキャラメイクをするのも一苦労です。
 そんなときに使えるのが、昨年発売されたスターターセット内に収録されている作成済みキャラクター集です。

 これは大変便利ではありますし、基本四職+パラディンという選択肢も初心者には大変使い勝手が良いです。
 実際、こちらの動画を見ても、そう感じます。

 その一方で、BG3や映画を見た人にとっては、「あれみたいなキャラクターも遊んでみたいなあ」「どうせならプレイヤーズハンドブックというのも買ってみるかな」という人もいるかもしれません。

 そんな人がすぐに使えるキャラデータとして、今日はまる一日費やして、PHB縛りの自作サンプルキャラを作ってみました

「民衆の剣客」は怪傑ゾロタイプの民衆英雄なバード剣客。
「狂える戦鬼」はハーフオークのバーバリアン。組んでみてわかりましたが、ハーフオークとバーバリアンは相性良いですね。
「魔道芸人」は映画のサイモン同様に芸人やりつつ竜の血筋を引いてるソーサラー。
「エメラルドの狩人」本当はドリック同様にエメラルド団のドルイドにしようかなとも思ったんですが使い勝手と汎用性を優先してレンジャーにしました。でも、いつかドルイドも作ってみたいなあ。

 てんぐ謹製サンプルキャラ、いかがでしょうか?
 もし実際に使っていただけたら大変光栄です。
 感想や助言なども大歓迎ですので、どしどしお寄せください。



いいなと思ったら応援しよう!