Netflix版ガンダム冒頭とヴァージン・パンク
Netflix版ガンダムも配信開始まであとひと月になりました。ということで、先日公開された冒頭4分を見たんですが、なかなか面白いです。待ち伏せを受けたジオン軍にも、完璧な包囲が上空から舞い降りるザクによって粉砕されるだろう連邦軍にも、どちらの心境にも共感できました。
あと、地球における汎用MSの最上の運用法は、やはり空挺部隊のような降下強襲または救援ということかなとも想像できました。
敵軍からすれば、高い機動力によってピンポイントで出現する機甲戦力なんて悪夢ですからねえ。数にして地上機動師団四個しかないし、あっちこっちに討ち漏らした部隊が潜伏してるっていう状態でもあるんでしょうが、それでもジオン地上軍に地球上の広範囲を制圧させた立役者が、この空挺ザク部隊だったのでしょう。
では連邦軍はMSの空挺部隊化はできなかったのかというと、OVA第08MS小隊では陸戦型ガンダムが降下任務を実施してました。そして、より専門化させた機種が、MSV-Rジョニーライデンの帰還でも登場したジム・ナイトシーカーでした。
このジム・ナイトシーカー、復讐のレクイエムには登場するかなあ。
いずれにせよ、本編を見る日が待ち遠しいです。
そしてもうひとつ、同じタイミングで知ったのが梅津泰臣の新作アニメヴァージン・パンクでした。
梅津泰臣は結構昔から好きなアニメーターでした。なので、この新作発表は嬉しかったですね。
PVも見ましたし、期待が高まります。