「言葉の定義を尊重する」とは「責任ある仕事」をするということ
一般的に流布されている言葉の誤用などを指摘すると、「言葉の定義は時と共に変わっていくものだ」と反論される。インターネットの普及とともに、そんな場面に直面することは何度もあるでしょう。
てんぐも何度かそんなことに直面しましたが、その度に納得しかねるものを感じてきました。
そんななか、このような記事をたまたま見つけました。
村中氏が学生時代に、実習先で受けたこの言葉に、てんぐも大きくうなずきました。
そして、この記事に対する反応として紹介された、「責任ある仕事がしたいなら」と置き換えてもという指摘にも、同じく首肯しました。
「言葉の定義にこだわり正しく使う」、少なくとも、それを意識することこそ、社会の中で「責任ある仕事」をするための第一歩なのだろうな。そんなことを感じました。
また、村中氏のブログを拝見していたら、こんな記事も見つけました。
この記事も実に興味深かったのでシェアします。
こういうアプローチからTRPGへの認知を広めることも、社会的な意義があるでしょうね。