てんぐクエスト その3:勇者てんぐ包囲網形成
銀河帝国軍最高司令官ローエングラム公ラインハルト元帥による同盟侵攻作戦が第2フェイズに入り、いよいよ<神々の黄昏>の作戦名に相応しい様相を見せ始めた頃、勇者てんぐはお調子者として有名なロマリアの王様から山賊カンダタの討伐クエストを請け負っております。
現在は山賊カンダタの根城に程近いカザーブ村に拠点を構え、武闘家用の装備品の鉄の爪購入に向けて貧乏神との戦いを開始しております。
鉄の爪（970G）と武闘着（960G）に合わせて予備費も考慮に入れて、目標金額は2,500G。うーむ、前途は長い。とりあえず、商人マーフーと盗賊レイモンドをチーム入りさせて資金調達力を向上させました。
しかし運命は、勇者てんぐの前に恐るべき難敵どもを用意したのです。
その難敵どもとは、こちらです。
まずは、20日からBS11で放送開始の江湖英雄伝。正統派の武侠ドラマには目がないてんぐですからねえ。これも当然録画もしますし見ます。たとえ可処分時間を溶かしに溶かす平日帯放送だとしても。
そして、武侠小説版のサンファンも購入しちゃいました。
三田主水さんからのこんな熱いレビューを読みましたしね、こりゃ買わにゃならんでしょ。
そしてさらに、年の瀬にはこのイベントも始まります。
残念ながらD&D原作ゲームの走者は現れなかった（今年はD&D50周年だったのになあ……涙）ようですが、それでも面白そうなランが拝めそうです。
このように、勇者てんぐは歳末面白コンテンツによる包囲網に囲まれてしまいました。
でもまあ、こっちは「年内に魔王バラモスの首を王様に献上いたします！ この誓いを破れば自分の脳天にライデインを受けても構わない！」と指を立てて誓った覚えもありませんし、日常の許すペースで冒険の旅を続けます。
RiJならスマホで流しながらレベル上げや資金集めをするって手もありますし。