![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27059894/rectangle_large_type_2_9a1451ae92ec22f821a63fb8ee347ae3.jpg?width=1200)
てんぐ式クトゥルフ:まずはキャラメイクから
先日「武侠TRPGをやるならD&Dより新版CoCの方が良いのでは?」と考えたので、本日ルールブックを買ってまいりました。
さて、買ったばかりのTRPGのルールを理解するにはキャラメイクを実際にやってみるのが一番手っ取り早い、というのがてんぐの持論です。
というわけで今回は、クトゥルフ神話と同じ時代である1920年代を舞台にした大河ドラマ「いだてん」の登場人物の野口源三郎をデータ化してみました。
なんか途中から、いだてんの登場人物というより、大正時代のスポーツ界に籍をおいたインテリ武道家のアーキタイプみたいになっちゃいました。理想を言えば旧版のソースブック『クトゥルフと帝国』のデータを使った方が良かったんだろうな。
ルール的に問題がなければ、大正時代を舞台にしたCoCセッションでデータだけ使って遊んでみたいな。
今回は舞台は日本ですが、オーソドックスに20年代のキャラクターを作りましたが、次はクトゥルフ武侠実現に向けて前進するべく、『明朝幻想夜話』の狂言回しの郭玄礼のような道士や、D&Dを前提にまとめていた類型に沿ったキャラメイクにもチャレンジしてみたいと思ってます。