TRPGを“文化”として広めよう
TRPGの新たな普及についての考え方として、先日こんな記事を書きましたが、少し別のベクトルからも考えてみました。
自分の住んでいる地域の自治体や公共機関、あるいは新聞社やNHKなどが、生涯学習の一環などの目的で文化などをテーマにした講義が行われることがあります。で、これをちょっと見てみると、結構ユニークなものも多いんですね。
そして、こういうカルチャースクールとしてボードゲームが行われることもあるようです。
であれば、TRPGをカルチャースクールで取り上げても良いのではないでしょうか。
TRPGはもちろん楽しい娯楽です。それと同時に、全世界で様々な人々が様々な流儀で遊んでいる“文化”でもあります。
そして“文化”とは、人と人を繋ぐ架け橋です。
TRPGもまた、そんな“文化”のひとつである。その認識を、世間全般に広めていくことを強く望みます。