内視鏡検査を受けてきました

こちらは『かつ丼とカレンダー2022 Advent Calendar 2022(https://adventar.org/calendars/7502)』17日目の記事です。

今年の4月、私は猛烈な腹痛と高熱に襲われ、ついにはお尻から血が出てきました。
急いで病院に行ったところ内視鏡検査の必要があり1週間後に検査を行うことになりました。今日は内視鏡検査を受ける準備の段階からの話をします。
念のためですが腸系の話なのでお食事中の方は閲覧を控えたほうがよいと思います。

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内視鏡検査3日前

この日から私は食事制限に。繊維や種のある食べ物は禁止されたためうどんと卵とチキン中心の生活に。美味しいもの食べたかったよ〜

内視鏡検査前日

食事制限に加えお酒をやめました。代わりにぐっすり眠れるハーブティを飲みました。

内視鏡検査当日(検査前)

下剤生活スタート。錠剤の下剤と腸内洗浄の液体を飲みます。腸内洗浄の液体は30分おきとかに飲むやつで塩を含んだリンゴ味って感じでした。腸内洗浄の液体は周りの人に聞くと不味いと評判ですごく覚悟していたせいか1杯目はそこまで不味くなく美味しく頂けました()　
しかしこのあと地獄が待っていました。度重なるお尻からマーライオン。お尻の穴がカムチャッカファイヤーでした。味よりもこっちのほうが辛かったです。
あと下剤飲む前と飲んだ後で体重が減るかどうか気になり測ってみたところ体重は300gしか減ってませんでした。

内視鏡検査当日(病院にて)

検査前に鎮静剤を点滴で打ってもらいました。鎮静剤を打ってすぐには酒飲んで泥酔状態みたいになってフラフラでした。しかし内視鏡入れてもらってるときは普通に痛かったです。頭はフラフラなのにお腹はちゃんと痛いという不思議な感覚でした。

内視鏡検査当日(検査後)　

鎮静剤を使っていたせいかあっという間に終わったように感じます。検査後は歩くのが困難になるくらいガス溜まりが酷くおならが止まりませんでした。10分はおならが出続けました。　　　
帰宅後処分せずに机の上に放置していた腸内洗浄の液体を見て心なしかお腹とお尻が痛くなり速攻捨てました。

もし内視鏡検査の辛かったことをランキングするならば以下の通りかもしれません。

3位　内視鏡検査本番
2位　内視鏡検査後
1位　内視鏡検査前　

アドベントカレンダーの企画として記事作成させていただきましたが、これから内視鏡検査を受ける予定の方のためにも感覚をつかむために参考になればなあと思います。　　

皆様のご無事をお祈りします。

以上