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ひとり旅に挑戦

お久しぶりです。
最近まで気持ちがもやもやすることが多く、自分の機嫌を取るのは難しいなと思いながら過ごしていました。
考え事で頭がいっぱいになって、心もキャパオーバーになってしまい、noteを開けずにいました、、。
今は、やっと考えることに対して諦めというか悩んでも仕方ないという折り合いがついてきた気がします。
この悩みや考え事についても、いつか書けたらいいなと思っています。


話は変わりますが少し前の私の挑戦について、今回は書きたいと思います。

それは、ひとり旅です!

この日暇だな〜、じゃあ旅行行くか!と思い立ちました。

ホテルだけは予約して、なんとなく行きたいこと、食べたいものを調べて、後はどうにでもなると信じて出かけました。

結論から言うと、もうひとり旅はしないだろうなと思います!
特別嫌な思いをしたとか、辛かったわけではなく、単純に私には向いていないと感じたからです。

私に向いていない最大の理由は、思い出を誰かと共有できないことです。
綺麗な景色や美味しい食べ物、面白い出来事などを一緒に楽しんだり、思い出として話すことができないのが寂しいなと感じてしまいました。

それに、旅には何かしらトラブルがつきものだと思うのですが、それがあってもなんだかんだ楽しかったよねと言えるのは、その思い出を共有できる人がいるからだと思いました。
私の場合、とんでもない方向音痴でひとり旅の間も何度も迷子になっていました。
ここどこ?地図の向きどれ?どっちに向かってる?と同じ道を行ったり来たりしていました。
迷って30分くらい時間をロスして辿り着いたご飯屋さんが2時間待ちと知った時の絶望感は大きかったです、、。

もし、友達と一緒に旅行をしていて、みんな方向音痴でどこ行くにも迷いに迷ってしまったとしても、多分笑いながら辿り着かない〜!とか、たまたま見つけたここ行ってみよ!とか話せているのではないかなと思います。

1人だとなんだかんだ楽しかったという思い出になるのではなく、時間ロスしすぎたなという反省と足の痛みが残ってしまいました。

ひとり旅が好きという方も勿論いらっしゃると思いますし、楽しめることは素敵なことだなと思いますが、私には向いていないということが発覚したのです。

でも、こういう気づきを得られたこと、1人で旅行できたという体験はとてもプラスになったように感じます。

自分で自分の可能性に蓋をするのではなく、意外と出来るじゃんを発見してあげられるように、ちょっとの挑戦をしてみたいなと思いました。

読んでいただきありがとうございました。

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