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スーツの着こなし1つで大きな差がつく


どうも、ラッフィです。

電車で周りを見渡して思うのが、みんな同じようなスーツで同じ着こなしに見えてしまうということ。

ビジネスにおいて、人柄はもちろんとても大事ですが、見た目や印象に残すこともとても重要です。

ではどのようにしてスーツで差をつけるか解説していきます。


【結論】スーツ選びと着こなしポイントは3つ


スーツ選びと着こなしには大事なポイントが3つあります。

順番に解説していきますので一つ一つご覧ください。

ポイント1、素材


素材によって印象がかなり大きく変わってきます。

一般的なのはウールやポリエステルが使われていたり、混合されているものがほとんどです。

他には光沢を出したければシルク。

高級感のある柔らかさや軽さをもつカシミヤ。

などもいいですねっ


ポイント2、サイズ感


サイズ感はスーツ選びにおいて最も重要となります。

どれだけ良い素材のものでも、高級ブランドであってもサイズが合っていないだけで、一気にダサく見えてしまえとてももったいない買い物になってしまいます。

ビジネスに関わらずですがスーツのサイズを合わせるというのは今や当たり前のことですので、自分のサイズを知らないのであれば、よく考えて試着を繰り返し自分に合ったものを選びましょう。

日本のスーツは黒がメインになることが多いので、サイズなどで差をつけないと、周りと同じになってしまいますよっ


ポイント3、靴とネクタイにもこだわる


先ほども言ったように日本でのスーツのメイン色は黒です。

サイズの他に違いを出すのに一番良いのは靴とネクタイが良いでしょう。

お堅い職業でない限り、多少明るい色のものや柄のものでも使用しても問題ないでしょう。

靴に関しても少し差があるだけで十分なんです。

何も高級なものを買えという訳ではありません。

ですが、尖りすぎてないものでスマートなものを、そしてきちんとメンテナンスをして綺麗に保った靴にこそ、色気は宿り、他の人と差ができますよ。

日本ではスーツは大手が牛耳っている


スーツといえばどこを思い浮かべますか?

スーツというのは今では安く買えるものできてきましたが、ポンポン買えるような安いものはありません。

こだわっているブランドは20万以上するものが普通ぐらいです。

そして日本では、

・スーツセレクト
・グローバルスタイル
・オリヒカ
・P.S.FA

などではないでしょうか?

日本人の多くはこのあたりの大手のスーツを着用しているが故にどうしても同じモデルばかりになってしまうのです。

※大手が悪いという訳ではありません。むしろコスパ的にも最高です


何より1番のおすすめは、オーダーです。

コスパよく、かっこよく着こなしたい!という方は本当にオーダーすることをおすすめします。

私も今まで数々のオーダーをしてきて、現在は素材やオプションにこだわった25万ぐらいのものですが、今ではありがたいことに、約2万円ほどからでもオーダーできるので、差をつけたいのであれば圧倒的にオーダーすることをおすすめしますよっ

めんどくさい!っていう人はセレクトショップのスーツを検討するのも良いかもしれませんね!


スーツってモテるので抜け目なくケチらない!


衣服というのは、その人をカッコよく(可愛く)魅せてくれます。

ゲレンデマジック、パジャマ、サッカーユニフォーム、水着などのように、スーツも男性としての魅力をあげてくれる衣服です。


ちまたでは3〜5割増しとも言わせるぐらいの威力を持っているのですが、その武器となるスーツをこだわらずに邪険に思っている人が多すぎる!


せっかくモテる材料の一つなのですから、1着は勝負スーツとして細部までこだわったものを持っておくと、何かと便利ですよ♪

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