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台風で国内旅行が中止になったけど2.5万円儲かった話(実体験)

旅行が中止になった時にお金が貰えるのと、ただ中止になるのとでは大違いですよね。これはせっかくなら得をしたいと思って行動した体験談です。
ちなみに以下の条件に当てはまる方は私と似たタイプです。

  • 旅程を決めるのが数日前など、直近で手続きすることが多い

  • 沖縄や北海道など、天候の影響を受けやすい場所に行くことが多い

  • 今後台風や積雪、ゲリラ豪雨などで飛行機が長時間遅延、欠航した時に得をしたい

記載内容はすべて2024年9月時点のものです。今後変わる可能性があります。

※注意:この記事は該当サービスをあっせんしたり、契約を推奨、募る目的のNOTEではないことを理解したうえでお読みください。

それでは順を追って書いていこうと思います。

旅行中止

2024年の夏、急な連休が取れたためJALのフライトをマイルで予約し、国内旅行の準備を進めていました。
ちなみに飛行機のチケットを取ったのは出発の3日前。しかし、どうやら台風の進路によっては天気が崩れる可能性があるとの報道が。

天気が大丈夫であることを祈りつつ、当日を心待ちにしました。
しかし出発の前日、不運なことに日本列島に上陸する台風の影響で、予約していた飛行機が欠航になったとJALからメールが届きました。

幸いキャンセル料は何もかかりませんでしたが、旅行に行けなかったという事実に変わりはありません。
おそらく以前までの私なら自宅で「天気が良ければ今頃旅行先で〇〇してたのになあ」とため息をつき、深く落ち込んでいたことでしょう。
ただ今回は、ある対策を講じたことで、そのモヤモヤを少し取り除くことができました。

中止になってもただでは転ばない

今回の対策を実行したところ、結果的に旅行は単なる中止ではなく、収支約2.5万円の「プラス」を生み出しました。
もっと言えば、今後再び遅延や欠航がに見舞われれば、プラスがさらに増える可能性も残っています。
詳しくは有料部分でお話しています。

また、「国内旅行 飛行機 欠航 保険」などで検索するといくつかヒットしますが、その多くは出発の10日前までに申込が必要です。
正直、私のように直前に旅程が決まることが多い人間からすると制限がきつすぎます。

実際私が体験したケースで申し上げると、出発の3日前に決めたフライトが対象になり、欠航便の4日後には口座にお金が振り込まれています。

用意は極めて簡単

今回必要だったのは、簡単なWeb手続きと以下の4つです。

  1. クレジットカード

  2. 身分証明のためパスポート、ID(国内線利用であっても必須)

  3. 翻訳ツール、または英語力

  4. 外貨受取可能な銀行口座

今始めた理由

  1. 日本語のGoogle検索では、日本の国内線も対象というのがそこまで広まっていないからか、該当サービスの実体験を記載したブログや解説が殆ど見当たりませんでした。XやInstagramでも同様に、日本国内のユーザーがかなり少ないことが伺える状況でした。
    何事も広まるとサービス改悪などになりかねないのが世の常だと考えています。
    そのため、国内線利用を重視する私にとって
    日本ユーザーが少ない今がチャンスだと判断しました。

  2. 有料部分で詳しく説明しているこの方法は、時間が経つにつれて条件が厳しくなってきているからです。
    実際、去年よりすでに、サービス自体が値上がりしています。内容面で見てもコスパの面でも悪化に見えます。そのため、私は今始めれば十分元が取れそうだなと思い、始めました。

再度になりますが詳細や規約、契約について気になる点はNOTE購入後、ご自身でご確認いただくか、問い合わせるなどして確認してください。
私が体験した内容以外は原則、質問にお答えできませんのでご了承ください。

さて、有料部分に記載されている内容は簡単に説明するとこんな感じです。

  • プラスになった理由

  • 方法

  • 注意点

  • この方法の強み

前置きが長くなりましたが、旅行中止で約2.5万円プラスにした方法はこちらです。

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