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リリース100日にケチがつく形となったブルアカについて振り返る

楽しいイベントだったはずが

4月中旬まで大したイベントもなかったブルアカしかし4/23の公式の発表により一変する。

4/30から革命のイワン・クパーラがGW期間に合わせて開始されることが判明した。                              前回のイズナの百花繚乱のときとは違い                  ・ストーリーが日別に更新される                            ・クエストで取得できるマネー、レポートの効率が特別依頼2倍のときよりも効率がいい                                   ・SPECIALは1週間後に1日1つ解放(計3つ)                        ・BOXガチャでオーパーツも取得できる                    となり前回よりも改善、パワーアップし1日で飽きないものとなった。

また5/10に総力戦シロクロの発表、5/12に新キャラユズの発表となりプレイヤーもイベントのラストランして総力戦に挑もうとしていた。

しかし5/12 23:00状況は一変する。                       接続が不安定なことを理由に23:10から緊急メンテをすることを運営が発表した。                                       また直前の発表だったためその日のデイリーボーナス、石割スタミナ回復などができずに一部ユーザでは不満なコメントが公式ツイートに書かれていた。

リリース100日にケチがつく結果に

結果的にメンテナンスは翌日5/14 早朝3:00ごろに完了した。        また公式は延長した場合予想外の障害が発生する可能性を理由にイベントは延長できない旨の声明を出した。                                自身は当日6:00にログインを試して1アカウントは成功したものの2アカウント目がサーバーで接続に失敗しました。等のエラーメッセージが表示され2時間くらい格闘ののちやっとログインすることができた。

そして5/13 12:00~18:00のメンテが行われ予定通りプレイできるようになるはずだった。

公式メンテ報告後に18:00にログインはできたもののクエストを実施しようとするとアプリ自体が重く、挙動がおかしいものになっていた。

そして18:30 運営が通信障害を理由に18:30~21:00頃まで緊急メンテを行うことを発表

このときは3連続のメンテナンスとなり自分も多少の苛立ちはあったものの当日中には解決するだろうと誰しもが思っていた。                しかし日をまたいだ5/14未明運営は不正アクセスが原因で接続障害が発生し、メンテナンス延長が確定しアプリを起動するとメンテナンスは5/14 14:00と記載されていた。

本来5/13日はブルアカリリース100日で石配布1200個あり、メンテナンス後は総力戦が始まりユーザのモチベーションもそこそこあるはずだった。

が蓋を開けるとまともにプレイできていたのは

5/14  3:00~12:00                                                                                                  5/14 18:00~18:30

のどちらもアプリが重い時間しかなかった。

運営が悪いわけではないが

ユーザの怒りの矛先は公式twitterに向かっていた。

今回はDDos攻撃され接続障害が発生した。

いうなればブルーアーカイブ(yostar)は被害者であり、100%悪いのは不正アクセスをしようとする悪意のあるものである。             しかしtwitter上ではメンテナンスにねぎらいの言葉をかけるものがいる一方、ゲームできない苛立ちを隠しきれないものの二極化になっていた。          例えるならyostarというスーパーに強盗が入って問題があるので店を閉めている(緊急メンテナンス)。                           客が店を開いていないことを嘆いているといったものだろうか?

DDos攻撃はリリース初日にもあったため、対策をしていても本事象が発生したのか、対策をしていなかった、できなかったどちらかも気になるところである。

ゴシップでもない俗物的な話

今回ブルアカに不正アクセスされたが、ブルアカ自体は現在セールスリスト上位だとかすべき点は見当たらない。                    しかしピンポイントで攻撃されたのはリリース100日に運営の顔に泥を塗るためだろうか?                                またyostarのほかのゲームはそれほど攻撃されていないところを見ると私怨なのか?不正アクセス者は日本?海外?目的等も気になるところである。                                    ※当該箇所は特に信ぴょう性はないです。             


ソシャゲの持つ利点があだに

別の話になるがここ一年のコロナウイルスの影響で外出を控える影響もあってソシャゲ業界は売り上げを伸ばしてきた。

ソシャゲの利点はスマホがあればプレイできる。               通信環境があればいつでもどこでもできる。

例えるならソシャゲは24時間のコンビニみたいなものである。

何が問題かといえばゲームセンターでは大抵ネット回線を使用したゲームが多くセガのALL-NET等で障害があればバンダイ系のガンダムや頭文字d等のゲームはできない。情報を知っているユーザはtwitterやゲーム公式アカウントを見て今日は無理かとゲーセンに行くのをあきらめてことが多い。      ゲーセンの営業時間を10:00~24:00だとした場合ゲーム自体に問題があった場合当日メンテもしくは 閉店時間のオフラインの時間を使って0:00~10:00にメンテナンスができる。(ユーザが目にできない物理的時間がある)

しかしソシャゲはゲーセンにおける開店時間もなければ閉店時間もない、また場所を気にせずプレイできるためメンテナンスを寝ずに待つもしくは目覚ましかけてログインできないかを試す人もいるはずだ。           つまりゲーセン(リアル店舗)に比べソシャゲはユーザの目にする時間が圧倒的に多いためメンテナンスが延長する=体感的にもメンテ時間を長く感じる よって不満も出やすい(出ないほうが無理といったほうが正しいか)。

今後改善してほしいところ

緊急メンテがある場合は直前に言わず30分~1時間前には告知が欲しい。                          もしくはスタミナ消費のユーザの多くのアクセスを防ぐためであるのであれば上記のため直前の告知でした等の補足をつける。

上記が問題なければプレイ中のアプリ側にも上記メッセージが表示されるように事前連絡ができるようにする。

の2つが望ましい。

また今回の不正アクセスとは関係ないが3月頃は総力戦のロードマップがあったが、4月、5月はまったくなかった。                   想定外のバグが多くて本来追加できるはずのものができなかったかも気になるところである。

指名手配のドロップ率については大幅に改善されてものの、新規追加キャラのミレニアムのキャラに偏りが多い&レッドウィンター学園追加による、素材ドロップのランダムがさらにカオスになった。              上記から総力戦の素材交換上限を増やすor指名手配でドロップするBD、技術ノートを一部もしくはすべて選択式にする等

3月のログイン障害に続き、5月の不正アクセス ブルアカには逆風が吹き荒れているが今後の運営等のアクションに注視していきたい。

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