【2020がチャンス】私をYoutubeに後押しした動機【起業】
2020年の1月から、Youtubeをはじめました。
以前から映像関連が好きで始めたい始めたいと思っていたのですが、なかなかできずにいました。
今年に入って以下の理由でついに始めることができました。
1. ビジネス系Youtuberの台頭とそこから得た知識
2. 自分の事業のマーケティングの必要性
3. 時間ができたこと
これを少し話してみたいと思います
1. ビジネス系Youtuberの台頭とそこから得た知識
2019年末から突然youtube のおすすめに、たくさんのいわゆるビジネス系Youtuberがおすすめとしてでてくるようになりました。そして彼らが話している内容が、まさに私がやりたいと長年標榜していた内容でした。つまり、
ビジネスの一部として、Youtubeを運営する
ということでした。こちらは数年前から私がやりたかったことで、インタビューや、自分の考え方の発表を通じ、潜在顧客やファンに対してアピールし、最終的に自身の事業に興味を持っていただければと考えていました。
しかし、日本では同じようなことをしている方はおらず、私は主に海外の人たちを参考にし、構想をねっていました。しかしながら今年に入り、Youtubeをビジネスとして見る方々が伸びてきたことをみて、本格的に日本でもその土台がでてきたなとおもいました。
2. 自身の事業のマーケティングの必要性
ここ数年自身のビジネスを始めてみて、ありがたいことに定期的に新しい機会をいただけているのですが、やはり自身の案件獲得につき、将来への布石を打っておきたいと考えていました。資金を投下してHP作成する、広告をうつ等色々考えておりましたが、今回この流れをみて、まさに渡りに船と言うか理にかなった手法を得ることができたなと感じました。
Youtubeはそれくらい理想のプラットフォームです。私自身画像を制作するのが好き、ジャンルによってはそれほど成熟しきっていないので、新規のプレーヤーでも伸びる可能性が残っている、規制の影響を上、教育家、事業系のチャンネルが伸びる可能性があるといった、もう行動しない理由は無いくらいの好条件になっています。
3. 時間ができたこと
私現在上海に住んでおりまして、この旧正月からのコロナウイルスの影響で自宅業務が増えました。もともと場所に拘束された業務をしているわけでは無いのですが、やはり自宅だけで過ごしていると、使える時間が多くなります。移動時間や,会議をなくしただけでかなり時間が増、しかも必要な決定やタスクはほぼ同じようにこなせているので、今後リモートワークは本格的に導入されるような気もいたします。
ともあれ、この空いた時間で、動画を数本作ってみました。やはり編集まで入れると1本にかなりの時間がかかりますが、なんとか効率化をして勧めていければとおもいます。
というわけで、本日は私がYoutuberを始めた理由を書いてみました。次回はどんなYoutubeページを目指すかということを書けたらと思います。
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