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言語化力に欠かせないもの
こんばんわ。すずきあい です。
今月は、週3出社の週2在宅。
な本日、日曜日を迎えております。
家にいるというだけで、身体が週5で休日モード。
曜日感覚0.2です。視力だったらメガネ要です。
厳しい方より、怠ける方への順応スピード半端ない説!
今日は、言語化力が低い私が考える
言語化力に欠かせないものについてのお話です。
①語彙力
これがないと始まりません。
私の周りの言語化力が高い人は、褒め言葉1つにしてもボキャブラリー豊富!
ネガティブワードとポジティブワードを自由自在に使える力も持っていると感じます。
例えば
◉太っている ⇆ ふくよか
◉意地っ張り ⇆ 意志が強い
◉疲れた ⇆ 頑張った
単にネガティブワードをポジティブワードに変換する力だけでなく、逆もできる。
両方を使いこなし、多面的に物事を見れる人
→語彙力が高い人
語彙力を高めるためには、色々なジャンルの本を読んだり、情報や広告などを意識して見ると良いそうです。
②言語化スピード
「具体的に言うと?」
という質問に、言語化不得手チームは(私だけかも)
聞かれてから、ええっと…と考え始めます。
ゴールには着いているけど、通ってきた道は覚えていない。気付いたら、着いてました。
みたいな感覚です。
「どうしたいか?」「 ビジョンは?」
といったような抽象的な質問も、返答にお時間を頂きます(汗)
これは、ゴールを見失っている。もしくは、此処はどこ?私は誰?
みたいな今いる場所もわかっていない状態です。
言語化力が低い人(私)は、具体的な質問も抽象的な質問も、全く答えられない訳ではなく、
答えに時間を要する というのが正確な表現だと思います。
という事は、
具体の世界と抽象の世界を高速移動できる人
→言語化スピードが速い人
そして、言語化力が低くても思考を言語化するパターンさえ掴めれば、トレーニング次第で
言語化スピードを速くする事ができる!…ような気がしてきました。
まとめ
言語化力=語彙力 × 言語化スピード
低いと感じる方から鍛えていきましょう。
(聞かれてないけど、私はスピード鍛える!)
よしよし、この調子で次はトレーニング方法のご紹介です。
それでは皆さん、また明日。