離婚理由がわかった日
お久しぶりです。すずきあい です。
11/28、私の新しい人生がスタート
夫に愛していない事を伝えて、
お互いに複雑な思いを抱いた9ヶ月。
終わりが見えないゴールに落ち込んだり、焦ったり、不安になった9ヶ月。
その度に、周囲にとてもとても支えられた9ヶ月。
怒涛の期間を経て、ようやく離婚届を提出できました!
関わってくれた全ての人に感謝です!!
ありがとうございました!!
離婚を決意するまでは、
相手への恨みにも近い感情や、
自分の未来の諦めや、
常識に囚われた考え方など
沢山のネガティブな物事を握りしめていました。
離婚となりましたが、結婚しなければ良かったとは一度も思ったことはありません。
何度過去に戻っても、同じ選択をしたと思います。
それだけ、幸せな時間も沢山ありました。
この9ヶ月で、1番聞かれたこと
それは、、、
【なんで離婚するの?】
私、もともと言語化が苦手で
なんで?と聞かれた時は
『なんとなく』や『そう思ったから』という答えしか分からず
時間が経ってから、『あぁ、そういう事か!』と気づく事が多いのです。
今回の離婚理由も、聞かれるたびに
それっぽい理由を、毎回答えていたのですが
本当に自分がしっくりくる理由は
離婚届を提出した帰り道、ふと浮かんできました。
私、覚悟していなかったんだ
付き合って2ヶ月。
子供が授かった事がわかりました。
私は、生んで育てる。母になる覚悟をしてから
彼(夫となる人)に伝えました。
私は生むと決めたけど、結婚するかどうかは
彼に任せたのです。
そう、彼と夫婦になる覚悟をしていなかったんです。
家族になる決意はしたのに、夫婦でいる覚悟をしていなかった。
それが、私の離婚した最大の理由です。
離婚届を、一緒に出しに行こうと言ってくれた彼に
婚姻届を、一緒に出そうと言ってくれた時と同じように感謝と喜びが湧き上がりました。
彼は、とても良い父親で、良い息子で、良い経営者で、良い人間です。
彼は、【家族が欲しい】私の夢を叶えてくれた人です。
新しい家族のカタチ
子供達の親権は、彼。
子供達の扶養は、私。
2人の子供を育てるのは、母である私と
離れて暮らす父である彼。
会いたい時に自由に会い
話したい時に自由に話し
暮らしたい人と一緒に暮らす。
子供達にも、自由があります。
私と暮らしてても、彼と暮らしたくなったら
いつでも彼のところで暮らして良いのです。
ただ、籍がないだけ。
ただ、一緒に暮らしてないだけ。
夫婦関係は無くなったけど、
子供達にとっての父と母である事と
子供達への愛情に変化はありません。
子供達にさみしい思いをさせる事もあるかもしれません。
それでも良かったと思えるような生き方を
これからもしていきます♪
人生は振り返ると
いつでも最高最善の選択をしている。
久しぶりに書くと、長くなるんですね!
それでは、皆様おやすみなさい。。。