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【優先の傷】恋人に一番に大切にされないと苦しい

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恋人が友人と楽しく過ごしていたり、
他の予定を優先した時、

あなたはどんな気持ちになりますか?

僕の元にやってくる女性は
「優先されてない気がして悲しい」
「自分だけを見てほしい」
「寂しいけど必死に我慢してる」
という方が非常に多いです。

もちろん、多少の寂しさはある方が
全然普通だと思いますが、

中には
思い詰めるほど寂しくて苦しくなったり

彼氏にその怒りを
ぶつけてしまう人も多くいます。

ちなみに一番よく聞くのは、
友人との飲み会や家で一人でゲームをしてる
彼氏に対して内心ムカついてるし
本当は寂しいという相談です。



心の中はこんな状態に…


実は


優先されないと
苦しい女性たちの共通点を
面談していく中で見つけました


それは

小さい頃に親にしっかりと
甘えられなかった子供時代を過ごした人です

※自覚がない人もいるので最後まで読んでください


通常は、

子供時代(2歳〜15歳)に
親にしっかりと甘えることで
子供は承認欲求を満たしていきます。

そこで

自己肯定感や自信、安心感などを
手に入れてメンタルの安定する大人へと
成長していきます。


しかし、様々な事情によって親に
甘えられずに過ごしてきた人達がいます

それって、どんな事情?

例えば、

両親が子供よりも自分のこと
(恋愛や遊び)を優先していたり

兄弟が多くて一人一人に時間が
かけられない忙しさがある家庭だったり
(長女が恋愛で苦労するのはこれが原因)

経済的な理由で親が働きすぎていて
子供に構える時間が少なくお留守番が
非常に多い家庭だったり


このように子供の頃に構ってほしい
気持ちを満たす機会が少なかった人の心には
「優先の傷」がついてしまいます。

優先の傷がついてしまうと
自分の大切に思っている人から
いつも一番に優先されたいと感じます。



その結果、

相手を束縛してしまったり
優先してくれない日は不機嫌になったり
怒ったりしてしまい関係が悪くなることも…
(ギクっと多いんじゃないかな)



そもそも恋人以外に
生活がある方が当たり前ですし、
仕事や息抜きの時間

それに
今までの人間関係的にも

常に恋人を優先することは非常に難しく
それをしてしまうと恋人ができるたびに
人間関係が切れてしまうので

かなり精神的にも悪く悪影響です。

ここまで解説してる僕も
優先の傷の持ち主です

10代の頃は優先してもらえないと
常にこんな感じでした…



知ってる人も多いと思いますが
僕は5人兄妹ですから、一人一人に
構ってもらえる時間は非常に少なかった

構って欲しい気持ちは
全然満たされてなかったです。


だから

10代の恋愛では

恋人が友人とご飯に行くことすら
自分を後回しにしてるんだ
感じて怒ったり、、、

親しい友人に僕の知らない友人が
いること自体に嫉妬していましたね
(振り返りたくない過去です笑)


今思えば、喧嘩をするだけならまだしも
恋人の人間関係まで
壊してしまっていたので
そういう意味でも若かったと思います


そこから自分自身で
家庭環境を振り返って
自分には優先の傷があることを自覚しました
(振り返り方はコチラ👇👇👇)


そして、
子供の頃に我慢していた気持ちを
信用できる人たちに聞いてもらいながら
優先の傷を治すことができました

【重要なポイント💡】
まずは自分自身に優先の傷があることを
自覚するだけでも随分変わると思います
(僕自身が実際にそうでしたから🙆‍♀️)

優先の傷を放置するな


相手の人間関係を壊してしまうと
一時的にお互いに深い依存状態には
なることはできますが…

心理的に距離が近すぎるので
不満ばかりが見えて苦しくなって
破局してしまうことが目に見えてます



一緒にずっと過ごせるのは
相手の人間関係を狭めることはしないで
一人の時間を認め合える二人です。

僕たちもそんな二人を
目指して行きましょう。


大丈夫、

今日から変わっていけばいいんです。

一年後の自分は「若かったなあ〜」と
今の自分を笑い飛ばせるようになってますから

今日はここまで!!
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それが一番モチベになるので🙆‍♀️


優先の傷が当てはまった方にオススメ


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