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【メンヘラ卒業】依存先を分散させる為の具体的なノウハウ


どうも、ニャンです。

最近は一対一の面談をしながら
女性の恋愛事情&家庭環境を学んでいます。

その中で恋愛が上手くいかない
女性の共通点を新たに
1つ見つけたのでご紹介します。

それは「友達が少ないこと」です


友達が少ないという問題は
二つの大きな問題を発生させます。

① 相談相手がいない(頼れる相手が男のみ)
② 厳しい意見を言ってくれる人がいない

この問題は人生を大きく狂わせます。

①の問題

相談相手が男性しかいない女性は
心に余裕がない状態で恋をしますから
寄ってくる男性が本当にいい人なのか?
見極める前に心を許してしまいます。

悪意のある人や
明らかに大切にしてくれない人のことも
心の拠り所にしてしまう
ので
幸せな恋愛になかなか巡り逢えません。


②の問題

厳しい意見とは客観的な意見です。

友達関係がしっかりとできていれば、
危ない恋をしそうになったら止めてくれたり
自分にダメなところがあれば注意してくれたり

もしくは、
友達たちも自分と同じような悩みを
抱えてることを知って私は一人じゃない
思えたりすることもあります。

友達が間違ったことをしている時に
自分はそうはならないようにしよう」と
襟を正したりすることもあるでしょう。

要するに友達とは鏡のように自分を映すので
自分を客観的に見れるようにしてくれます。



さて、では友達が少ない(いない)と
どういう状態になってしまうのか??

自分の不満を常に心に抱えており
聞いてくれるのは(危ない)男しかいない状態、

厳しい意見を言ってくれる人が居ないので
自分だけが被害者だと思ってしまい
何度も関係を繰り返し壊してしまう状態です。


※そもそも良い男は友達に囲まれているので
アプリには居ないことが多く、
実生活を大切にしているので
同じコミュニティで出会ったり、
それこそ友達に紹介でしか出会えません


さて、僕も数年前までは友達は少なく
厳しい意見を言ってくれたり定期的に
会って悩みを語り合う関係は非常に少なかった。

しかし、今はハッキリ言って全然違う。

寂しい時に話を聞いてくれる友人は沢山いる。

その友人たちと夢や家族、そして悩みを
話し合うことができるので
自分だけが不幸だと思うことも減ってきた

以前ならば、

自分のパートナーと喧嘩をしたら
被害者面で責めていることの方が多かったが
徐々に相手の話も受け入れるように成長している


これは友達がいることによる影響だと思う。
自分が辛い時には頼ってもいいという安心感と
定期的に話すことで一人では無いという安心感を
持つことで恋愛面もかなり安定してきている。


ここでじゃあ、友達を作ろう!と言っても
具体的にどう作ればいいのか分からない人向けに
実際に僕がやってきたことを紹介しよう。

ちなみにこれは僕の尊敬していて
一緒に恋愛コミュ術ラジオもやっている
プロ奢ラレヤーという兄貴が
言っていた「挨拶・飲み会・掃除」を
僕なりに解釈したものであります。



実は友達を作る秘訣はシンプルだ

明日から実践できる人もいるだろう。
実際に僕がやってきて良かったことだけを
紹介していこうと思う。

3ヶ月〜半年後には頼れる友人が
あなたにも数人生まれているはずだよ。


基本的にはこの四原則を守るだけ

・お土産を欠かさない
・イベントでお金をケチらない
・飲み会に顔を出す
・お礼のLINEを欠かさず送ること

① 会う時にお土産を欠かさない
(挨拶)

僕はサシで人と会う時、
ほぼ必ずと言っていいほど
何かお土産を持って行くようにしている。

例えば、お酒が好きな人ならウイスキーや
奥様と子供がいる人ならクッキーやデザート

その人やその人の周りの人が喜ぶものを
持って行くようにしよう。

これをするだけで「敵対心」「緊張」が
一気にほぐれるのと、話す話題にもなる。

最初に「私に敵意はないよ〜」と示すものが
「お土産」の役割だと思っている。


高価なものである必要はないが、
基本的にもらっても困らない食べ物がオススメ

人は嫌いな人でも苦手な人でも
何かもらうとそこまで
邪険にはできない生き物なのだ


② イベントでお金をケチらない
(挨拶)

僕自身は17歳で大阪から上京してるため
地元に帰る時はかなりアウェイである。

同じ境遇の人はわかると思うが、

最近の話やノリにはついていけないし、
そもそも誘ってくれない、もしくは誘っても
時間を作ってもらえないこともあるだろう

その問題を解決するのが
イベントでお金をケチらないこと

具体的にいうと、僕はLINEで誕生日を
設定してる友人には全員ギフトを贈る


それを送っておくだけで地元の中で
話題に出るだろうし、離れていても
関係が続いていたんだな〜と再確認してもらえる


そしてギフトのいいところはいきなり
LINEしても「そういう時だけ?」と
思われにくいのが素晴らしいと感じている

だって人間、寂しくなって突然誰かに
会いたくなる日もあると思うんです。
(僕はそれが人より多い方ですが笑)

そんな時に何年も会ってない人から
突然「会えない?」と言われるよりも

ギフトを贈ってきてる人から言われる方が
まだ会ってもいいかなと思ってもらえると
感じています。

※たまに貰えることもあってやっぱり嬉しい

実際に本当に辛い時に友人にLINEしたら
「すぐ仕事切り上げるわ」と
言ってもらえたこともありますし、
自分もそうしたこともあります。

そういう理論でいくと結婚式のご祝儀も
しっかりと出しておいた方がよいです。

あれは「関係性の確認」ですからね。
「これからも関係は続いて助け合おうね」です


ちなみ僕が25歳で結婚式には親族以外に
呼ばれたことはないですが別に気にしてません



③ 飲み会に顔を出すこと
(飲み会)

基本的に誘われた飲み会には参加しましょう
最初はストレスになる気持ちはわかりますが


その後に飲み会に参加した人だけの空気感や
仲間感みたいなものを感じた時に孤独は辛いし
何より、もう一回誘ってよとは言いにくい。。。


僕は飲み会に誘われたら
最後までいることはほとんどないです。

楽しくなって一通り話したら
早めに帰ることがほとんどです。

ある程度、
自分のタイミングで帰るのはOKですよ。


一応参加したメンバーには入れてもらえるし、
「また行こうね」と言ってもらえますから。

飲み会から仕事に発展することも結構あります。
(家庭環境のリールとか飲み会で知り合いです笑)

意気投合して友達になるのも
飲み会が主流だと思います
(特に社会人になってからは)


飲み会でしっかりと
愛想良く綺麗に飲んでいれば

次第に人生の悩みを共有できたり、
親友になれる存在に会える確率は
格段に上がっていきます。

悩みを話す場にもなるので心の安心感も生まれる
(但し、最初からはダメ。受け入れられてからね)


最近の若い人は飲み会に行かない人が
増えてるとよく聞きますが、

結局、上司も同僚も人ですから
一緒に過ごした時間が
長く愛想のいい人を可愛がります。

一時的には面倒くさいかもしれないが
その後、一人になったり孤独感を味わうよりは
行って楽しんだ方が後々楽になると思ってください。
(気の合う人に会えるかもしれないしね)


④ お礼のLINEを必ず送ること
(掃除)


僕は飲み会後、必ずと言ってもいいほど
誘ってくれた人や奢ってくてた人には
お礼のLINEを送るようにしている


できれば帰りの電車やタクシーの中で送ろう

為になった話やご馳走になったら
多少の感想をつけて嬉しい気持ちを伝えよう


これが文字にすると当たり前のように
聞こえるけど結構やってる人が少ないので
本当にオススメなのである


何よりも僕自身、お礼を伝えてくれる人を
また誘いたいと思ってしまう節がある。

友達や上司に限らず必ず飲み会後に
お礼(+印象に残った嬉しいこと)を
LINEで伝えるようにしよう。



誘ってもらえる機会は増えて行くだろうし
それだけ出会いの質も上がっていくので
性別に限らず素敵な人に出会いやすくなる。

実際に送ってるLINEはこんな感じ
(小さい積み重ねで誘い会える関係ができる)



以上が僕のやっている人間関係の作り方だ。

正直、17歳の頃に知りたかったと本気で思う。

友人が少なくて友達の作り方がわからない人は
是非、実践してみてほしい。

恋愛面でも「頼れる人が恋人以外に沢山いる」
というのは大きな支えになってくれるだろう。


友達とはメンタルの保険でもある。




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