Praise
今や恒例となった乃木坂46時間テレビ
今回も無事終えることができましたね!!!
まずはありがとうございました!お疲れさまでした!
出演した乃木坂46のメンバーはもちろん、配信に関わったスタッフさん、会場の運営に関わったスタッフさん、ケータリングに関わった方々、撮影に協力してくれた方々、企画して盛り上げてくれた方々、緊急参戦してくれた方々、もっともっと感謝を伝えるべき方々はたくさんいらっしゃると思います。
これだけの方々がいなければ成り立たない企画が終わったわけなんだから、やっぱりまずは感謝・労い・賞賛を伝えたいですよね。らしさがなんだとか、そういうのじゃないんですよ。メンバーが配信が終わった後、スタッフに挨拶したように、人としてごく当たり前なことを当たり前と思わずにちゃんと言動にするべきなんです。”46時間何を見てきたんだ”って話ですよ。
はい、こんな導入を入れたというわけで、46時間テレビ褒めまくりnoteを始めちゃいましょう!!ただ、全部褒めてると「フレーズがワンパターンだな!」って怒られそうなので、電視台から特に褒めたいって方を3名ほどピックアップしてお届けします。
※Blameはダークな面があるので、そういうのは求めてない!って方は全然飛ばしてください◎
電視台
電視台。46時間テレビと言えばの企画ですね。自分でやりたいことを決めて、10分間お届けする恒例のやつです。実は46時間テレビ見ながらwordでメモを取っていたので、だれがどんな電視台をやったかはちゃんと思い出せる仕様になっています(バイトの都合で鈴木絢音さん、早川聖来さん、矢久保美緒さん、向井葉月さん、秋元真夏さん、佐藤楓さん、林瑠奈さんは見れませんでした。悲しい。どこかで配信されますように。)。
1.齋藤飛鳥「初めての○○」
46時間テレビの開幕電視台として選ばれたのは、技巧派エースの飛鳥さんでした。浅草キッドのタップダンス、痺れましたねぇ。タップダンスの技術的なことまではさすがにわかりませんが、2週間であそこまで仕上げるのはかなりの腕だと思います。・・・脚かもしれない。僕は飛鳥さん推しなので、「タップダンスやります!」と言われる前にすでに浅草キッドは観ています飛鳥さん推しなので(関係ない)。細かいところまで再現して芸を魅せたのは素晴らしいです。今野千三郎に育てられたのはだてじゃないですよ。飛鳥さんのためにも、浅草キッドをみてないよって人はぜひ見ておきましょう。それにしてもあそこまでできる飛鳥さんは何者なんでしょうね。アイドルだよバカヤロウ。
2.賀喜遥香「46時間、生絵カキ」
こちらは6つ目の電視台です。46時間テレビはじまってそこそこ経った夜から作業を始めて、3日目のライブ終わりにお披露目です。なんというスケジュール。僕はメンバーが疲れてそうでも「疲れてない?だいじょうぶ?」とは絶対に言いたくないタイプです。それを聞いたことで「疲れを見せないようにしなきゃ」と余計に気を張らせて変な体力を使ってほしくないから。でもここ数日の賀喜さんは触れないほうが無理があるくらいに疲れが見えてました。それでも完成させることができたのは、乃木坂への愛と、この日のために積み上げた影の努力のおかげだと思います。メンバーひとりひとりをリサーチして衣装を決め、下書きを書いてといった作業も想像したら、「よくがんばった!!!!」と褒めるしかありません。さすが賀喜さん。好きなことに対してものすごい熱を持てるのは素敵な才能です。
3.久保史緒里「弾き語りに挑戦」
26番目の電視台、ピアノ弾き語りです。この久保さんを褒めて褒めて差し上げたくてnote書こうと思ったほどです。やろうと思った理由が「乃木坂のピアノ文化を守りたいから」というのが乃木坂すぎます。なんてすばらしいのでしょうか。乃木坂でピアノと言えば偉大すぎる先輩がいたわけですが、この方は偉大すぎるがゆえに他のメンバーがピアノやってましたと言うのを躊躇わせるほどでした。それでも、久保さんは大きな一歩を踏み出し、偉大な先輩の意志を継ぐ道を選んでくれました。本番での『羽根の記憶』の演奏、久保さん本人がどう思っているかはわかりかねますが、僕はこれ以上にない演奏だったと思っています。矢久保美緒さんも素晴らしいコメントをしてくれました。矢久保さんにはコメント最優秀賞を送りたいくらいです。久保さんの3週間の練習期間で安定が見えてしまったからあえて難易度をあげてもらうなんて選択、普通はできません。この選択をし、さらに練習を積み上げることができる存在が乃木坂にいてよかったです。久保さん、本当にありがとう。あなたの可能性は無限大です。
この3名が僕が特に賞賛したいと思わされた方々です。もちろんもっともっとたくさんいますよ。自分の電視台を早起き企画にしているのに、夜遅くまでダンスをして(たぶん)初選抜の初披露なども含めてライブに向けた準備をしていた柴田柚菜さんとか、堀内健という生きるパルプンテの無茶ぶりに答えた金川紗耶さん、早川聖来さんとか、運動会で自分のせいで負けてしまったからと思い奮起してリレーでの大勝利につなげた佐藤璃果さんとか、気づいたら宣伝企画にいる副キャプテンの梅澤さんとか、いろいろな場面で後輩といて優しさを見せていた樋口日奈さんとか、実は2日間も登場して司会をしてくださった髙橋大輔アナウンサーなど、たくさんたくさんです。
Blame
だから、どうかこれを見た人も褒めてあげてほしいわけです。よく「褒めるばかりの盲目オタ」とか「批判は必要だ」とかいって自分の行動を正当化しようとするヒトがいます。でもそれって人に見せるべきなんですか?別に誰もその批判は求めてないです。見て不快になります。僕だって活動を見ていて「これは違うんじゃないか」「これは嫌だな」と思うことはありますよ。でもそれを言葉にすることで不快になる人がいます。そして何より、メンバーが不憫です。やりたいことができているのかどうかもわからない、ましてや大人の指示でやらされているだけかもしれない、そんな人に批判だか批評だかわからないただの文字列を見せつけて、いったいどうしたいんですか?辞めさせたいんですか?
基本的に文字には感情が乗りません。
「お前は必要ない」
この言葉の真意は、僕にしかわかりません。僕自身は特に意味もなく使っているのに、誰かは勝手に傷ついているかもしれない。でも逆の立場からは何の前触れもなく「傷つけられた」ことになります。ニンゲンはどうしても主観でしか考えられないので、自分が気持ちよくなれば何を言ってもいいと思ってます。でも一度、客観的な立場で人間として踏みとどまらないと、手遅れになってしまいます。こうは言っても、聞かないヒトは聞かないし、また新たな自分の正義を振りかざして切りつけてきます。自分がよければそれでいいのだから。自分の世界が、自分の好きなものだけが保たれればいいのだから
そして、こういうヒトたちは消えることなく蔓延り続けます。数は少ないのに声は大きいからいつまでも正論のようにあり続けます。
そんなヒトたちに屈しないために、褒める人たちの声を増やそう、最後まで居続けようと、そんな思いも込めてのnoteでした。
おわりに
46時間テレビ、ぜひまたみたいですね。
ちなみにぼくは46時間楽しめるようにお菓子を5袋、パンなどを3つほど用意し、パン系は全部食べましたが、お菓子は3袋開けたはいいものの1つも空にはできませんでした。歳になりましたねぇ。
もう次からは学生ではないので、全日リアルタイムで見るのはほぼ不可能かもしれませんが、またたくさんの乃木坂のいいところを見つけて、褒めてあげたいと思ってます。
イラストもたくさんですごかったですね。
僕は実はイラストを描かれている方々が好きで、勝手にフォローしたり、ツイートを見に行ったりしているので、これからの更新も楽しみです。
ではまた次書くかもしれないnoteで!
ポメラニアンに
褒められた??
さらばっ
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