僕のヒーロー
僕は昔からヒーローものが好きでした。
仮面ライダーは今も見ています。
でもあれは空想の世界、フィクションの物語です。
しかし、僕にはノンフィクションのヒーローもいます。
2020年、その人は自分とその仲間達によるライブを
することになっていました。
ところが、事態は急変し中止に
ライブは幻になってしまいました。
とてもショックでしたし
なんとも形容しがたい感情になっていました。
そんな中、その人はこんな言葉をかけてくれました
希望をもらえました。光が差し込みました。
窮地に颯爽と現れて人々を助ける、
理想的で最強で最高のヒーローです。
誰よりも人このことを考えて、思いやって、
支えることのできる方だからこその言葉です。
そしてその方はマントを外し、卒業します。
まだまだ3ヶ月はありますがきっと一瞬です。
だから感謝をたくさん伝えないといけない。
もちろん感謝を伝えるのは義務ではありません。
別にやらなくたっていい。
でも感謝を伝える権利は誰もが持っています。
権利の上に眠ることは簡単ですが、
伝えないことで後悔するのは自分です。
だったら伝えようじゃないか。
1人の声なんて小さいかもしれないけれど
たくさんの声は大きな力になります。
やってきてよかったと心から思って貰えるように、
1日でも多く幸せでいてもらうために
感謝を伝えたいですね。
ヒーローはどんなときも笑顔でいて
人々の不安を取り除くものらしいです。
確かに笑顔にたくさん救われました。
ただ1度の微笑みにこんなに勇気を貰うとは
北野日奈子さん、最後までのカウントダウン
とことん付き合いますよ。
コンパスの針が指す希望の方角まで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?