こぉのしゅん「か」んをむ「だ」にはしない
言葉にまとめられるほど感情は落ち着いていないし、霧がかってゴールが見えない状態でnoteを書き始めることになりますが、今この心の栓を抜かなければ何かを引きずってしまう気がするので、起承転結などなく綴ろうと思います。
かしこまってどうした!って感じですが、そりゃあまあかしこまりますよ、卒業ですから
齋藤飛鳥さんが乃木坂46を卒業します
自分で文字を打ちながら実感しています
飛鳥さんに「卒業」というイメージがあまりなかったから
本音を言ってしまうと、
もう飛鳥さんの卒業はすぐそこだろうなぁ
とずーーーーっと思ってました
白石さんの卒業くらいから
多くの人もそうなんじゃないかと思います
でも本人がほかのメンバーも含めた卒業にあまり触れてこなかったから、どこかでまだいるかもなんて思ってしまったんだと思います
その積み重ねが破られたのが今日です
ひなちまの卒業セレモニーに浸ってるところに
突如台風がやってきた感覚です
あまり口外すべきではないのですが
本人がついこの前のトークで
「したいことができた」
「来年の夏はこうしよ」
と言っていたので、卒業は来年くらいだろうと
高を括りました。いや、深読みをしました。
深読みは無駄に終わったみたいです
飛鳥さんは基本的には自分のことを話さないし
何を考えてるかわからないことの方が多いし
いちごミルクだし
トリセツがほしいくらいむつかしい方です。
あ、真夏さん作のトリセツは要らないです
でも乃木坂のことが大好きで
メンバーと距離を取りつつも実はくっつかれると
顔に出ないように喜んで、隠れ照れ屋で、
人間観察という建前で人のことをしっかり観てあげて
後輩に声をかけるようになって
メンバーのために、メンバーのための柱として
お腹がべこべこになりながら頑張る人です
こんな知ったような口振りして
舌を噛んで死なれたら困るのでここらで辞めますが
何が言いたいかと言うと、
乃木坂大好きっ子ちゃんなんです
そんな人が乃木坂を起点に恩返しをしようと動き出したのなら、応援するしかないわけですよ
今日この日から年末の卒業までの期間、
そして来年の卒業コンサートまでの期間、
これを短いと捉えるのか
はたまた「この瞬間を無駄にはしない」と捉えるのか
結論は二つに一つです
もちろん俺らの結論は決まってるで
拳で
ホントに心が栓で塞がれてるのか?って思った人、
ふざけてないとやっていけないんですよ
僕の中の露伴先生が
「寂しいよ!行ってほしくないさ!」と叫んでます
路面電車が脱線したので戻りますね
とにかく齋藤飛鳥さんという人は
自分のソロ曲のリズムが難しくて
手をトントンしながら歌ったり、
砂浜を歩ってと歌ったり、
滑らかなダンスを踊ったり、
口が小さすぎて食べるのが下手だったり、
浅草みどりを演じてたら「あすちんまる」と
呼ばれるようになったりと
とても愛嬌のあるお方なのです!!
だから皆さんももっとニッチな点まで好きになりましょう
乃木坂の制服を脱いでサヨナラをする日まで
まぁすぐサヨナラするわけじゃないですし、
サヨナラしてもどこかできっと会えます
地球は丸いから
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