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対話カフェvol49フリーテーマ

こんにちは‼️ラジリアのイベントの中で最近もコンスタントに開催できている対話カフェの様子をお伝えします〜

9月の予定はこちらです💁‍♂️

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フリーテーマ

今回は第49回目のフリーテーマということで、対話カフェ史上初めて運営からテーマを提示せず、参加者の方の対話したい内容をその都度出して頂いて対話するようにしました。自己紹介もそこそこにブレイクアウトルームに分かれ、対話しました‼️

対話した内容については

・詳しい自己紹介
・野球の話から「大人になってスポーツの良さに気付いた」という意見やスポーツを通して理解する文化の大切さ、オリンピック開会式のピクトグラムの良さについて
・少人数ならではの話
・世界の中心はどこにある?地理とか自然科学とか精神世界とか
・コンプライアンス
・運と縁

様々なテーマが出ましたね‼️普段話したいテーマに挙げてくださってる方をテーマとしていただけるといいと思います。

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一方で時にテーマが見つからずに暫くの間悩んでしまったり、出たテーマが参加者共通のものにはならずに一部の人のみ話してしまうということがあったようです。

そこで参加者の皆さんと①対話と会話の違い②誰でもできるファシリテーションについて確認致しました。

①対話と会話の違い

対話自体様々な定義があるわけですが、ここでは平田オリザ著『対話のレッスン』では
・「会話」conversation
お互いの細かい事情や来歴を知った者同士のさらなる合意形成に重きを置く。
・「対話」dialogue
異なる価値観のすり合わせ、差異から出発するコミュニケーションの往復に重点を置く。

このように整理されています‼️一番は合意形成のために無難な話をするのではなく、価値観の違いやぶつかりを恐れず言葉のキャッチボールをするのが会話と異なる対話の点ですね。
やはりそのためにはまずは相手の話をしっかりと聴くのは大切ですね‼️

②誰でもできるファシリテーション

対話カフェでも、なるべく運営が必要に応じてファシリテーションをするようにしていますが、そもそもファシリテーションとはなんでしょうか?
Facilitate には
・促進する➡物事を効率よく進める。相互作用や創造性を促す。 
・事を容易にする➡緊張や紛争を解く。 ステップを刻んで、導く 
という意味があります。そこから中野民夫氏は「人々が集い、何かを学んだり、対話したり、創造しようとす る時、その過程を、参加者主体で円滑かつ効果的に促していく技法」と定義しています。

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環境省の資料にもこのような記載があります。

今回の対話カフェでは、特にファシリテーターを設定したわけではありませんが、円滑に参加者が話せるために難しい言葉を話した方に確認の意味でも質問をしてみたり、あまり話せてない人に気遣って何か話したいことはありますか?と問いかけたりと、できることはあるはずです‼️

皆さんで協力して対話しやすい雰囲気を作っていきましょう💪

感想

最後に参加頂いた方からの感想になります。

Qフリーテーマの対話はいかがでしたか?難しかったですか?

・ちょっと対話しづらかったです。
・はい
・時折、フリーテーマの回があっても面白いと思いました。 広く、色々なお話、色々な世界、自分との違いや自分の場所など考えることができました。
・Oさんと話しやすかったです!!

Q 対話してみていかがでしたか?

・自由にブレイクアウトルームを移動できるとおもしろいかもと思いました。
・楽しかったです
・メンバーによって全く雰囲気が違って面白かったです。各々の個性や世界を感じられて素敵でした。
・転職について話しました!!

Q 話したいテーマなど

・年末の過ごし方
・就職、転職
・宗教
・総裁選 

次回:50回居心地の良さとは?

今回もご参加ありがとうございました😊次回は記念すべき第50回目です‼️是非ご参加ください〜

テーマは居心地の良さとは?になります‼️


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