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第101回「コムアイは美大生の踏み絵」の付録

📻「ラジオ屋さんごっこ」聴きたければ、ここから!今回も動画も撮影したから、Youtubeでの観れるよ!

こばかなちゃんしほちゃん、急遽ゲスト出演してくれて本当にありがとう!

「美大生っぽく」ない美大生の悩み

(こばかな)お悩み相談では、悩んでいた時からラジオの日まで少しラグがあって、自分の中で休学するぞ!という気持ちになっていたんですが、バルニーさん、つーちゃんさん、リー子さんに話してより気持ちが固まった気がします!

美大に通っているとはいえ、いわゆるデザイン系でもファイン系でもない学科にいて、目に見える作品やモノではなく、企画などのコトに携わる機会が多かったタイプ。普段美大生って名乗っているけど、いわゆる美大生イメージとは少しかけ離れている自分の存在に不安になるし、だからこそ休学することに対してちょっと悩んでいたのかな〜って気づきました。(これを書いていて、美大生ってなんだ?ってなってます。。。教えて!バルニーさーーん!)

でもとにかく、9月から休学をして牧場のインターンや、自分が大学を卒業してからやりたいことを見つけていければいいなって思ってますーーー!今度は30代広告系界隈の人たちに名前をつけたいのと、その30代広告系界隈の大人たちみたいにならないためには将来どうする?っていうお悩み相談させてください^_^

(リー子)私もその人たちに名前つけたいです。Twitterにめちゃくちゃいる、彼らに。

(バルニー)私も美大生とは?なんで私ここにいる?ってずっと思ってたし、今でもなんだったんだあの時間・・・みたいなのが結構ある。なんなら予備校のほうがためになったなと思っちゃってる。好きなダチの発言で「学費1年200万。4年で800万。今でも仲良い友達8人、1人100万。」という趣旨のものがあって、確かにwwwみたいな。あと、予備校の先生で、リー子と一緒に習ってた先生がいるんだけど「浪人頑張ったな〜受験頑張ったな〜ホエ〜みたいに過ごして気付いたら4年経ってる。」って話してくれたことがあって、それは記憶に残ってるしまじでそうだったなと思うwwだから既にやること見つけるために動き始めてるこばかなちゃんは、精神的にだいぶリードしてるほうなんじゃない?!何も参考にならなくてしょーもないことでごめんな!

いろいろ言うとりますけれども、コムアイは好き 🙋‍♂️

(つかさ)いろいろ好きな理由、嫌いな理由を言語化したけど、やっぱり僕の中ではコムアイは、1(=嫌い)から10(=好き)だと、6以下になることはないと思うことについてちょっと書かせてくれい〜

まずロンドンでリー子に「水曜日のカンパネラ最高」って言うことになったきっかけはこのSXSWでやったライブ。会場は全くメインの会場ではなくて、どちらかというと音楽をちゃんと聞くよりかは、ソーシャルに飲む場みたいな会場だった。コムアイの前はDE DE MOUSEが出てて、正直にいうと、オーディエンスはそんなに盛り上がってなかった。そんな中、海外だから誰も知らないコムアイが出てきて、パフォーマンスを通じて、めっちゃ会場を盛り上げたの。もちろんなにに指標を置くかによるけど、「音楽=楽しい時間・思い出の時間を与える」が指標であればめっちゃ凄かった。特にめっちゃアウェーの中でここまで観てる人を釘付けにするのは凄いなって思った。

ラジオでもしほちゃんが言ってたけど、まだ比較的にメジャーではないデザイナー・クリエイターを取り上げる力は素敵で、いいなと超思ってる!本来はそういうのはカルチャーメディアの役割だと思うけど、ある意味で自分をプラットフォーム化して、その役割を体現して、担うのはめっちゃ良いなと思う!コムアイがその意図でやってるのかはわからないけど、自分がすでに持っている影響力をちゃんと理解しているからこそ、「自分、自分!」じゃなく、他の人にも焦点を当てているようにみえて素敵だと思う。意図がそうではなくも、結果的にそうなってるし。

これはシシさん(『KNS目隠しラジオ』聴いてね)が教えてくれたんだけど、つい最近、そのようなことをやってたの!Sustainable Fashion Circleっていう。「デザイナー、アーティストとコラボしてインド農家の支援となるサステイナブル素材(プレオーガニックコットン)でTシャツを作り、伊勢丹新宿店、渋谷PARCO、NANO UNIVERSE、の店頭並びにオンラインショップにて販売を行います。売上の5%はコロナ禍で苦しむシングルペアレンツと子供たちを支援する活動に寄付」するめっちゃ良いイニシャティブが最近KURKKUっていう会社が立ち上げたんだけど、コムアイとコラボしてるの。

で、Tシャツのイラストなんだけど、オーストラリア人のイラストレーターにお願いしてたの。Instagramからのコピペ⤵︎

プリントは、ポーランドの路上で出逢ったオーストラリア人の友人 @lovedav.id に、デザインしてもらいました。彼とはずっと何か一緒にやりたかったので、ぴったりのタイミングで嬉しいです。面白いものたっっくさん描いてくれて、10くらいはバリエーション作れそうでしたが、苦しい思いをしながらひとつに選びました。いまわたしたちが過ごしている世界で、この絵と言葉を着てくれたらとおもいます🌼

素敵すぎん?僕が知らないだけかもしれないけど、インスタとかみる限り、まだメジャーじゃない人なのね。「こんな無名な人とは、、、」、「やるなら僕よりビッグな人と」とかよく聞く中(それはそれで普通な考え方だと思う。Us Blah + Me Blahのインタビューを選んでた時はそういう発想になってしまっていた時がある)、こういう風にコラボする人を選ぶのは人間味が溢れ出てて、良いなと思う。コムアイはカルチャーが本当に大大大好きなんだろうなと思う。このような人のおかげで、新しい人が出てくるなら、作詞、作曲してなくても、僕は好き。考えることって大事だね😅

(かねつなしほ)コムアイの好きなところはライブでどの角度の人からも面白い景色が見えるように360°空間を意識してライブをするところ。私はフェスとかライブが好きで色々見るけど結局最前列の人しかアーティストの表情とかまでは見えなくて楽しいんだけどずっと立ちっぱなしでなんとなく疲れるのがちょっとなーって省エネで生きてる身としては思うんです。

あと、コムアイのファンで知り合った人が私的には面白くて1人でライブに来てるおじさんとかもいて、Twitterフォローしあったり、あと、北海道のライブに行ったら1人で来てた子同士でたまたま仲良くなってそれがアメリカ人、カナダ人、台湾人でみんなコムアイが好きで日本が好きで気が合う。(でもそのライブは日本人のシャイな感じが出ててコムアイが1人で盛り上がってる風で正直微妙だったけど、ファンの子たちと仲良くなれたことでプラマイゼロだった)

コムアイは最近歌を極めているみたいなんですが、その前はダンスをやっていたり、この人を見ていると人間にしかできないこと、コムアイにしかできないことを自分というフィルターみたいなものを作り出して?フィルターっていうかコムアイエフェクト?みたいなのを生み出してなんかやってるのかなってうまく言えないけどとても自然で子供のように柔軟ででもちゃんと大人な感じがたまに嫉妬するくらい魅力なんだと思う。

ちなみに、バルニーさんやリー子さんは自分で曲を書いて欲しいって言っていたんですがコムアイは将来的にプロデュースとか裏方の仕事をやっていくのもありみたいなことを言っていたし、つかささんの話にも出てきていたサステナブルなTシャツの企画もデザインは別の人にお願いしていたから(伊勢丹で実際に見たけど「私は絵が書けないから〜」とも言っていた)コムアイは水曜日のカンパネラとしてスカウトされて音楽活動をスタートさせているけど本人的には創造しないと生きていけない人じゃなくて何かと何かをくっつけて意味のあるものを生み出していくタイプの人なんだと私は思ってます。

(リー子)これ読んでたらコムアイちょっと好きになった

(バルニー)オレモ-

#TheWeeklyContent

(バルニー)スシロー

会社の近くにスシローができて、面白いから出社するときは2回に1回ランチに行ってる。今までメジャーなチェーンの寿司に行ったことがあまりなくて新鮮なの。多分、引越しをしまくっているから地元っていう地元がなく、友達とローカルヤンキー的な遊び方?たまり方?をしたことがほぼないからだと思う。なんかそういう場面で使われる気がするんだけどどう?なかなか電車に乗って待ち合わせして、スシローとかくら寿司って行かないんじゃない?

元々過剰な接客してくる店員さんのいる店がすごく苦手なの。安い賃金でそんなに頑張らなくて良いよ〜!と思って悲しい気持ちになるし喋るのが面倒だから。その点、スシローは入り口からタッチパネル、勝手に席に行って、注文もタッチパネル。寿司やラーメンが自分専用レーンを流れてくる。会計でやっと店員に初対面、バーコードをもらって、セルフレジ。衝撃だった・・・宇宙ステーションの社食って絶対こんな感じじゃない?店員さんに会わないって本当に本当に最高!癒される

(リー子)美容液リムーバー

ここではキングダム美容液リムーバーのはなししてます

マスカラ落とすときに結構苦戦するんだけど、これ使い始めて悩みがなくなった。メイク落とす前に美容液成分配合のリムーバーマスカラを睫毛につけて1分放置。そうするとベタベタのマスカラがチュルンって取れるしなんか美容液入ってるから罪悪感も減る。本当におすすめ

(つかさ)ニュースレター『Lobsterr

今週のおすすめコンテンツはサブスクしてるウィークリーニュースレター『Lobsterr』。3人で運営してるの:Takramの佐々木康裕さん、宮本裕人さんと前から仲良くしてもらっている&一緒に働いてる岡橋惇さん。なにをフィーチャーするニュースレターなのか僕が説明するより、ウェブサイトから引用するのが手取り早いからそうするね ⤵︎

『Lobsterr Letter』は、 世界中のメディアから「変化の種」となるようなストーリーをキュレートするウィークリーニュースレターです。
コンパクトな文量で、 ロングスパンの視座を。 皮肉や批判よりも、 分析と考察を。 ファストフードのようなニュースではなく、 心と頭の栄養となるようなインサイトを。
目まぐるしく進む社会のなかで、 立ち止まり、 深呼吸をして、 考えるためのきっかけをお届けします。

とのこと。つまり、(いい意味で)めっちゃ真面目なコンテンツ(めっちゃ「意識高い」と言いたい自分はいるけど、ニュアンスがとてもネガティブな言葉になってきてる感じがするから、最近は頑張って使わないようにしている。)構成はいつもめちゃくちゃシンプル:「Outlook」、「What We Read This Week」、「Cool Things of The Week」の3パーツ。Outlookはローテーションで3人のうちの1人の社説みたいな内容。What We Read This WeekとCool Things of The Weekはタイトルのまま → 基本的には、英語の記事を日本語で纏めてくれて、それに対してどう思っているか軽く書いてくれている感じ。Outlookも記事のセレクションもとても自分の視野・考え方を広げてくれる内容で、めちゃくちゃおすすめ。

惇さんにも直接言ってるんだけど、正直にいうと、僕はコアリーダーではないんだよね😅 メール開封の継続率だけをみると、かなり優等生なんだけど、自分なりの癖が強い「読み方」があるの。届きます → 開きます → 誰がOutlookを書いたか確かめる → 惇さんが書いたなら読む → 一番下にスクロールして、隠れメッセージあるか確かめる(時々告知なしでZoomオフ会してるみたい)→ 終(笑)僕の中でサッカーと一緒で、あるチームが好きじゃなくて、選手が好き。僕はLobsterrが好きじゃなくて、惇さんヲタかもしれないw 

ちなみにLobsterrはポッドキャストもやっている。これはまじでコアファンじゃなきゃ聴き続けれないと僕は思うw 何回か試したけど、続かん、、、😭どんだけ有意義で、くそ興味深いことを話していても、ノリって大事だなって思っちゃう。

もちろんやってることは全く違う、もはや真逆だと思うけど、ラジオ屋さんごっこでもLobsterrみたいに視野・考え方を広げるコンテンツも時々は発信したいなとはちょっと思う!できるかにゃ?(ちなみに、興味本位で、Lobsterrとラジオ屋さんごっこを両方聴いてる人を常に探してるから、両方聴いてる人いたら、エロDMくだちゃいw)

(こばかな) 港区に住んでいる内田みち代さん

内田みち代さんというのは、港区在住のミセスモデル兼日本料理研究家という肩書きを持つインスタグラマー。元々わたしはキャバ嬢やギャルのインスタをみるのが好きで、キャバ嬢から高級クラブのママ、そして港区マダムたちのインスタにハマり、その繋がりで内田みち代さんを発見しました。

内田みち代さんのお誕生日会や、朝シャン🍾(「朝からシャンパン」の略)している姿など華やかなセレブマダムライフはもちろん興味深いのですが、日本料理研究家である彼女が作る朝ごはんがとにかくすごい!朝から旦那さんのために手の込んだ料理を出していて、テーブルセッティングにも力が入ってる!というか色々ベクトル超えて面白い。(ティファニーの箱と朝ごはんが一緒に並べてあったりする。)とにかく彼女のインスタをチェックすることが最近の日課なんです。

(かねつなしほ)木綿のハンカチーフ

去年の夏、石巻でリボーンアートフェスティバルという芸術祭のレストラン部門で2ヶ月間アルバイトをしていて、そのフェスはコムアイがライブをそこで過去にやっていたことがきっかけで知って、たまたまアラバキロックフェスっていう東北であるフェスに遊びに行った時にアルバイトの募集を見つけて応募したら受かったという経緯があります。

それで、毎日市街地から牡鹿半島の荻浜というところまで車で1時間弱かけて通勤していて海と名和さんの鹿のオブジェが見えるエモい景色の中日々働いていたら加山雄三が聞きたい気分になって、ナツメロにハマり始めて
一番自分が鼻歌を歌ってて心地いい曲が木綿のハンカチーフだってことになって結構ハマっていたのを思い出しました。

全然関係ないんですけど、「コロナ早く終わればいいのに。」っていう他人の愚痴を聞くたびに「え、終わるとかないと思うけどな」って毎回思ってます。元の生活に戻ることを願うより、今までよりももっといい!とか、今までとは違った取り組み方みたいなものをみんなが模索して行って世の中ハッピーになったらいいなって!!!!!ナツメロ聴いてたら吉田拓郎さんの曲の中に「僕の髪が肩まで伸びたら結婚しようよ」っていう歌詞があってそのくらいのテンションで人生やってかないと身がもたないなって思う今日この頃です!!!


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