糖質制限と自分で選ぶことの大切さ

糖質制限生活1ヶ月と数日

うちの子供達は公立の小学校に行っていますが、キャリア教育の一貫として、毎年、年度末にキャリアシートみたいなものを書きます。

将来なりたい職業は?そのために頑張っていることはありますか?面白かった授業は?などの質問に答えます。

息子の将来なりたい職業は、1年生YouTuber、2年生ゲームクリエイター、
今年度3年生はバグチェッカーでした。

何?バグチェッカーって???
私は初めて聞きました、その言葉を。

想像力を働かせると、なーんとなく、
ゲームの?バグを?トラブルを?チェックする、、みたいな??

でもそれって職業なの??お金稼いでる人いるの?とハテナだらけになったので、息子に聞いてみました。

聞くのは得意です(^^)

息子は昨年よりプログラミングを習っています。流行っていますよねー、習い事として。

息子は体験授業を受けて、そこからどハマりしています。

私も付き添いで1度教室にいったんですが、ホワイトボードに書かれている言葉は、かろうじてカタカナなので読めるんですが、意味が全くもってわからず、

息子たちがしている作業も何が楽しいのやら、、<(_ _)>

話しを戻しますが、そのバグチェッカーなるもの、プログラミング教室で知ったみたいです。

「バグチェッカー楽しいねんでー!できたてのゲームを最初に試せるし、バグみつかったら面白いし!」

へー、そうなんだ。

それを仕事にしてる人も教室にはいるらしいのです。

同じ家に住んで、同じようなモノを食べ、10年間共に過ごしてきましたが、私と息子では、最近見ている世界が全然違うんだなーとつくづく感じます。

家ではずーとゲームやYouTubeをみたり、漫画を読んでますガーン

よくよく観察すると、歯磨きや着替える時、お風呂に入る寸前まで、漫画を読んだり、YouTubeをみてたりするんです。

常に何か刺激が欲しいみたいです。

先日スマホをみて何やら考えこんでいるので、どーした?と聞くと、大喜利の答えを考えているとのこと。

少年ジャンプか何かのアプリで漫画のセリフ部分が空欄になっていて、そこに入る一言を自分で考えて投稿すると、他の利用者がそれに点数をつけるんだそうです。

要は、笑点の大喜利です(^^)

座布団1枚を貰うために、息子は必死に考えていました笑い泣き

すごいなーそんな遊びがあるんだと、私はまたまた驚きました。

バグチェッカーなんて職種それこそ今の時代の仕事なんでしょうねー。

時代とともに求められる仕事もどんどん変わります。何かで読みましたが、今は転職市場が活発とか、、。

中でもFinTechの求人はあついらしいです。金融×テクノロジー、、仮想通貨しかり、今の時代を表していますね(^-^)/

息子が社会人になる頃には、きっと今はまだ誕生していない仕事に人気がでたりするんでしょうねー、、。

親としてはもうあれこれ口出しはせずに、息子の選択を見守るだけです。

息子にとっては憧れの仕事が、私には名前も聞いたこのとのない仕事だったりする。

これからの時代、自分が興味のある分野、自分が好きだと思えることにしっかりアンテナをたてて、細分化される情報を、自分で選ぶことがますます大切になっていきますね。

糖質制限に関する情報も、少しググればたーくさん出てきますが、自分の考えをまず大切にしたいです。

あと誰の情報を信頼するか、どんな人を信じたいか、この感覚も大事だなと最近思っています。

その話はまた今度したいです!

じ、つ、は、今日1ヶ月半以上ぶりに、パスタなる糖質のかたまりを食べちゃったんですー!!!

今の自分が食べたらどう感じるか、どーしても知りたくなりました。

もうどうでもいいや!と自暴自棄にはならない確信はありました。(パスタは麻薬か!(゜▽゜)大袈裟(^^)

結果、最近感じたことのない満腹感を感じました。お腹にズシンとした重みみたいな。

この量の半分ぐらいで良かったなと思います。

でもとても美味しかったです(^^♪

パスタやラーメン、ご飯は美味しいモノには変わりないので、自分で選んで上手につき合っていこうと、改めて思いました。

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