糖質制限2.0 ダイエットだけではない

糖質制限生活1ヶ月と数日

家族みんなで久しぶりに外食をしました。

とりどーるという、チェーン店の焼き鳥屋さんです。

焼き鳥屋さんは、糖質制限している人にはピッタリですね!

炭火で焼いたバリエーションの多い焼き物は、どれを食べても満足感あるし

箸休めにキャベツやトマトをつまめるのも、バランス良いし、

夫や子ども達が好む揚げ物も、少しもらって楽しいし、

余計な誘惑のない、ストレスフリーな外食でした(^^)

さてさてタイトルにした、糖質制限2.0、少し前に流行りましたよねー2.0シリーズ(^-^)/

すでにやや古い言い回しですが、私が糖質制限をすすめる趣旨にあうと思い、使ってみました。

流行り物は知っておきたいタイプです(^-^)/

糖質制限はそもそも糖尿病患者さんの為に、京都にある高雄病院の江部康二先生が広められました。

それまで病院ではカロリー計算をした病院食を患者さんに提供してたが、なかなか数値が安定しなかった為に、糖質を制限した食事に変えると次々と患者さんの状態が好転したらしいです。

江部先生ご自身も糖尿病なので、糖質制限をしながら糖尿病と上手に付き合っていらっしゃるそうです。

一方最近では、ダイエットの方法として糖質制限がメディアなどで取り上げられ、痩せたい人に注目されています。

私自身、糖質制限を始めておもしろいように体重がへるので、減量にはピッタリだなと思います。

ただ、痩せる=なりたい体型になるのではない!ことがわかったので、
痩せた上で、マッサージや筋トレなど運動は取り入れてボディメイクを心がけています。

糖尿病でもなく、ただダイエットをしたい訳でもない私がなぜ糖質制限をここまで続けるか、、、。

それは本来の自分らしい状態を保つことができるからです。

40代になり、いろいろ諦めかけていた自分がいたのは、以前に書いたブログの通りです。

https://ameblo.jp/keceracera-0606/entry-12445200886.html

糖質制限を始めて、厳密には毎日の食べ方をコントロールするようになって、食べることが自分をつくるという、当たり前のことが、ストンと腹落ちしました。

血糖値をコントロールする食べ方に本質的なものを感じました。

そのきっかけになった本はこちらです


私が考える糖質制限2.0は、

食事によって、具体的には現代人がどうしても摂りすぎてしまう糖質を制限することによって、

血糖値の上げ下げの幅をなるべく小さくし、余計な負担を身体にかけない。

そうすることによって、その人が本来もつパフォーマンスを最大化することです!

日中ムダに眠くなったり、なぜか疲労感を感じたり、必要以上にイライラしたり、

花粉症が毎年悪化したり、、、、

こんな状態は誰もが望んでないはずです。

糖質制限で全てオールOKなんてことは決してないですが、

現代人が日常生活をおくる上で、意識をする価値はあると思います!!

特に私のような、40代の妙齢にはオススメです!(しつこいですが(^^)

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