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競走馬の引退後


我が家メジャーアスリートを預託しているバジガクの野口代表が活動をされているリタッチ。リタッチという会を作られていて、肥育場から馬を引き取り、リトレーニングして、次のステージに送り出す活動をされています。
リタッチの記事を共有します。

先日野口代表から「(肥育場に)行ってみる?」と言われました。
私は「絶対に行きたくないです。行ったらみんな引き取りたくなってしまう。私が宝くじで何億も当たるか、仕事が大当たりして資産家になるかしたら札束持って行きます」と答えました。

今現在、全ての引退競走馬の馬生を全うさせる事は難しい事だと私も理解しています。
ただ、こうした競走馬の引退後の一部分も皆さんに知っていただきたいです。

リタッチの記事文中の「もう二度と馬に生まれて来ちゃだめだよ~」という言葉、私もよく思います。

「次は野良猫に生まれて来るんじゃないよ。」
「次は馬に生まれて来るんじゃないよ。人間に生まれておいで」と・・・



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