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コミュニティを創る/Voicy山田崇ラジオ#191

2022/12/30
Voicy山田崇ラジオ#191
コミュニティを創る
話し手:山田崇さん 島田龍男さん 殿脇菜央さん 
書き手:石井恵里

山田崇ラジオnote | 文責 殿脇菜央さん

山田崇さんProfile


Check in

殿脇菜央さん:
今日は兵庫県神戸市から参加しています。東京から帰ってきて、2週間ぶりに関西で過ごしています。明日から3日までは実家で家族みんなで過ごせるので楽しみです。

島田龍男さん:
昨日1時間毎日歩くようにとソリューションをもらったのでこの後歩きたいと思います。

山田崇さん:
長野県塩尻市の自宅から参加しています。Voicyを始めてから、放送が142回目になっていて、年末年始、1年の最後に話ができるのが嬉しいです。Voicyで5か月よく頑張ってきたなと思います。1月の5日から東京で仕事を始める予定です。この1週間どういう時間にしようかなと思いながら、仕事納めからもう1日経ってしまったなという感じです。奥穂高岳のモルゲンロートが見えているなあと思いながら参加しています。


習慣化をデザインする

山田さん:
ちょっと龍男が歩きながらということが気になっているんですが。どのあたりを歩いていますか?

島田さん:汐留から枦木にわたる橋の上にいます。

山田さん:
私継続や習慣化が得意な方かなと思っていて、龍男が今日から毎日1時間歩くのをどうやって続けられるかを考えた時に、誰かと時間を決めるデザインをすると継続できることに気づけています。歩く1時間を誰かと歩くって決めたら続くんじゃないかなと思います。私も1週間168時間の中でどの時間で歩けるかなと考えてみたいと思いました。

本当にVoicy何とか続けてこれてますよね。今3人のオンラインかばん持ちと1on1をしていて、(月)、(水)、(木)、(金)とVoicyをやっています。(火)と(土)にもVoicyを放送できそうな機会ができて昨日収録してみました。

誰かが一緒にいた方が話せるなと思っています。聞いてくれているその人の反応が感じられると続けられるんですよね。時報117っていうのがあるんだけど、電話で117って押すと時報が聞けたんだよね。今は電子で時間が制御されるようになったからなくなったんだと思うんだけど。そこで、(火)と(土)の朝6時に時報投稿をしようと思いました。いつも私のラジオが長めなので、10分間ぐらい短めに私が思っていることをお話しする機会を作ろうということも考えています。

自分で内容を決めてるから山田崇放送局という感覚でやっていますよね。番組を作っているディレクターみたいな。普通の人はコンセプトを決めてやっているんだけど、私はコンセプトをあえて決めずに始めやすくしてみていました。続けてみたら放送局みたいだなと思い始めました。

リスナーのEikoさんは朝7時始まりましたよってツイートして下さっていて、聞いた後の感想も書いてくださっているんですよね。VoicyはコミュニティっていうことをVoicyの代表の緒方憲太郎さんもおっしゃっていて。

島田さん:
音声メディアって結構双方向性のコミュニケーションが取れて、ポジティブなコメントも多くなるんですよね。

山田さん:
12月に、伊藤羊一さんと話す機会があって、洋一さんのVoicyで私のことを話していただけてとっても嬉しかったんだよね。洋一さんがVoicyを続けているから私も続けたくなって頑張ろうと思えるんだよね。羊一さんに会ったときに、聞いてますよ、元気もらってますよって言いたくなるんですよね。

島田由香さんもVoicyを始めたんですよね。その放送をEikoさんや伊藤羊一さんが反応して支えているのが素敵だなと思って。

島田さん:
放送って「放ちっぱなし」っていう字を書きますけど、そうじゃない可能性がありそうですよね。

「放送」の可能性

山田さん:
「送り」「放つ」。「送る」ってギフトみたいなイメージも出てくるけど。「放つ」って視線を遠くへ向けるっていう意味もあるんだね。だから未来志向みたいなところもあるのかな。「誰かに渡す」か。受け取ったほうの人がアクション、行動変容みたいな前向きなことも考えられますよね。少し目線を先にしたり、自分の触れ合っている領域じゃない者に触れることも知の探索に繋がりそうだよね。
届けようとしているのと同時に、「放送」として放つことで、自分も何かを受け取ろうとしているよね。
公開の1on1でもいつも心がけている問いかけがあって「この時間は相手の時間で、どういう時間にする?」ってしてるんだよね。私自身がきづけない視点が得られるように、オンラインかばん持ちに求めているんだろうね。時報は収録したときの自分と、聞いているときの自分とで、違う自分に気付けるかもしれないですね。


Check out

殿脇菜央さん:
今日もありがとうございました。龍男さん歩きながら話せるのすごいですね。運動しなきゃという思いをすぐに実行に移せるのすごいですね。私の今年の漢字は「肥」。大学を卒業して、仕事を始めて、体調を崩したりすることもありましたが、色んな人から愛をもらって、今年も頑張れたかなと思いました。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

島田龍男さん:
2022年のチェックアウトですね。2014年に始めた2022年末を以てドットライフを退社して、新たな挑戦を始めようかなと思っています。2022年を一言で表すと何かなと思いながら今日、明日を過ごそうかなと思います。

 山田崇さん:
自分の中でまだ年末感がないと感じているのが率直な感想ですね。龍男が未来に向かって言葉を放った感じがしたので、これが1か月後、1年後にどんな言葉に変化したり、どうやっていろんな人に届くのかを考えていましたね。私の今年の漢字は「問」ですね。どういう問いを立てられるかを考えている自分がいるな。龍男と一緒に一人Voicyフェスをやってみたいと思っています。セーブポイントのチェックアウトとして残しておきますね。


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