[ リモートオフィス ] 前編:リモートワークをしていた頃のおはなし
note さんのお題企画で「#リモートオフィス」があがっていたので、乗っかってみたいと思います!🙋♀️ 私自身、福岡と東京間でのリモートワークを経て、現在はオフィスにいつでもいけるように東京に拠点を移しました。
なので、リモートする側やリアルオフィスでお仕事する側と、どちらも体験して感じたこと・ラジコードでの取り組みを [前編] [ 後編 ] に分けて紹介したいと思います!
明日のラジランチ献立のために筋肉食堂のレシピ本GETしました!
「みなさんの筋肉を励まします!」サポーター mawo です 🙋♀️
( 先週の胃腸炎でおかゆにする気満々ですが! )
さて、ラジコードではこちらの記事にもかいてあるように、リモートワークを採用しているというより、本人が成果を出せるのであれば特に働く場所に決まりはないのでリモートワークの場合もあるよという感じです ( ・ᴗ・ )
ラジコードでは、一緒にお仕事をする際に各個人が仕事のパフォーマンスを発揮できるのであれば、働く場所や・働き方に特に制限がありません。そのため、異なった環境の方々が集まっています。
リモートワークと聞くと、ノマドワーカーなど含めてなんだか自由で楽しそうな印象ですが、それはやっぱり自己管理がちゃんとできてからうまくいくお話だと思います。
また、リモート環境でのコミュニケーションは情報格差が起きやすく、お互いがリモートに対して意識をしていく歩み寄りもとても大事なところだと思います。
今後リモートオフィス・リモートワークといったスタイルが定着し、めずらしいこともなくなった時にどういった状況になるのか考えながら、ラジコードでも✨なじませホスピタリティ✨で試行錯誤をしています!
私がリモートワークをしていた頃のおはなし
私自身、リモートワークを始めたのは、2010年に渡米した時がきっかけでした。当時お仕事をしていたクライアントと信頼関係も築けており、お互い日本とアメリカでのやりとりに不安もなく、実際に困るようなことも特にありませんでした。ただその時は、1対1の関係で完結できていたところが大きかったと思います。
帰国して、ラジコードと出会い、チームプロジェクトに参加するようになって、リモートワークに対する考えが変わっていきました✨
今までひとりで作業を終えることが多く、チームでコミュニケーションをとることの喜びと壁を感じるようになりました。
当時は Skype や Slack などを利用してコミュニケーションを図っていました。Slack のチャンネルも少しずつ参加させてもらいました。
(一度にたくさんの情報量を与えてパニックにならないようにと考慮してもらえていたんだなーと今ふりかえると優しさを感じます 😊)
とにかく、今まで知ってはいたけど単独作業が多いため github や Slack のメリットが活かせていない環境から、たくさんの現場のフローや技術の話が飛び交う世界が楽しくてしょうがありませんでした。
ひとり、完全に毎日盛り上がっていました 💃 万歳!✨
だがしかし、です。
犬で例えるなら、エブリデイ嬉ション状態の私に比べて、エンジニアの方々は粛々と任務をこなされていくのですよ。
ええ、それが仕事です。
過不足なくやりとりをする。大事。すごく大事。
わかってる!わかってるけどさーーーー!!!!
もっと仲良くなろう YO ーーーー!!!
YOUたち発言していない時何してる(仕事してる)んだ YO ーーーー!!!
YOUたちどんなこと考えてるんだ YO ーーーー!!!
なんか温度感わからないから今これ聞いていいのか?とか思っちゃうんだ YO ーーーー!!!
となって、何かこう現場との壁が少しあるのが寂しく思えてきました。
心理的安全性というやつにぶちあたっていました 😊
そういった気持ちを包み隠さず、定期ミーティングの際に相談していたら、「東京に来たらいいじゃないですか?」と言ってもらい、見事に召喚されたのでした。(別のミッションも抱えて)
ここから、現場となるオフィスでの体験と、リモートの際の課題や解決方法をリアルに感じていきます 🙋♀️
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後編に続く!
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