
高崎市の学童保育の現状について
radical放課後児童クラブ1周年
radical放課後児童クラブが4月で1周年を迎えました。
昨年度は桜山小学校のみのお預かりでしたが、
今年度より、新たに堤ヶ岡小、金古小、金古南小、国府小の児童さんを
お預かりさせてもらっています。
各家庭ごとで、さまざまな理由を持って応募の連絡を下さいます。
高崎市の学童は待機児童で溢れている。
radical放課後児童クラブには、
各家庭ごとで、さまざまな理由を持って応募の連絡を下さいます。
今年度は、大半が新1年生の応募でした。
保護者の勤務時間、祖父母の住居、兄弟の有無など、
公設民営の学校内の学童の審査基準は様々です。
しかし、最初からうちの様な民間学童を希望するケースは、
割合でいえば少なく、通常の学童の審査に落ちた方が応募することが多いです。
その中で、30人以上の児童をお預かりしているうちの現状からして、
待機児童は多数発生していると言えます。