radical放課後児童クラブ通信 vol.1
こんにちは。
radical放課後児童クラブです。
5月も終わり、各学年新しい生活にも慣れ、楽しく過ごしています。
今年度は、29人で放課後を過ごす事となり賑わいを見せています。
各自、クラブに到着したら宿題に取り組み、終わった児童から遊んでいます。
1年生は綺麗にひらがなを書く練習を頑張っています!
取り掛かるのに時間がかかる子、すぐに終わらせて遊ぶ子、
しゃべりに夢中になり鉛筆がどこかに行ってしまう子など、様々です。(笑)
色々な場所に、色々な子。
radicalでの生活で、決まり事は2個のみ!
・宿題を終わらせてから遊ぶこと。
・16:30のおやつ。
以上の決まり事以外、
基本的にはフリーな環境です。
ですから、ドッジボールを何時間もしている子もいれば、
雑音気にせず読書をしている子もいて、宝を隠している子、昼寝している子までいます。
360度どこを見渡しても、各々色々な事をして過ごしています。
でも、おやつの時は手洗い場に1列に並んだり、
席の準備をしたり、お菓子の設置をしたりと、
団結力もあります。
1年生から6年生までいる放課後児童クラブの良さ
radicalでは、1〜6年生までが一緒に生活しています。
その為、支援員が関与し過ぎずとも、生活が成り立つことによく感心します。
1年生がわからない事を2年生に聞き、それでも解決しない場合には
さらに上の学年に聞き、最終手段として支援員に聞くような状況がよくあります。
大抵のことは、6年生までで対応できますし、あえてそこを見守ることで、
子ども社会が確立されると考えています。
学校という、規則と規律の環境から下校して、更に同じ状況下を過ごすことは、
子どもたちにとってストレスだと思います。
その為、radicalではなるべくフリーな環境を作れるように心がけています。