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【絶対に合格する第一種主任者試験 実務】 検出器の総まとめ・語呂合わせ


放射線検出器とは

α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線、X線、中性子線などの放射線を電気信号などに変換して検出する装置のことです.

対象とする放射線の種類やレベル、また検出の目的に応じて種々の原理・方法が用いられます.

放射線検出器はとても多くの種類があります.過去に出題された内容をここで一気にまとめますので、是非参考にしてください.

検出器を、「線量計」「半導体検出器」「シンチレーション検出器」「電離箱」「計数管」と分けていますが、名前で簡単に分けただけなのであまり気にしないで下さい.


【試験頻出】線量計の種類・解説

蛍光ガラス線量計

・測定対象は、γ・X

・放射線を被曝した銀活性リン酸塩ガラスを紫外線で刺激することによってオレンジ色の蛍光を発する現象

・ラジオホトルミネッセンス現象を利用した蓄積型の放射線計測器

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