RSA
今日は少し勉強で出てきた分野に関して
僕は今SEになるためにプログラムなどネットに関する知識を勉強しているのだが、一つ関心したことがあったのでそれについて書きたい。
RSAというものだ
なんのこと?と思うかもしれない
これは最初の公開鍵暗号方式なのだ。
まあそれは理解しなくてもいい。
僕が関心したことは、これが素因数分解問題の安全性を根拠に利用されたということ。
素因数分解の安全性を根拠とはどういうことなのか
例えば
6725×8475
という問題があったとする
これの答えは、56994375となる。
これは多少時間がかかるが問題を解くことは可能だ。
では、p×q=56994375
p、qを求める問題があったとしよう。
このp、qに当てはまる値はたくさんあるし、全て求めるとなるととてつもなく時間がかかる。
これはコンピュータでも同じことが言えて、この値が大きくなればなるほど選択肢は増えるし、それだけ時間がかかる。
これを安全性に応用したということらしい。
この説明がしっかりとあっているかどうかはわからないが、この仕組みを見つけて、よくこの安全性と結びつけようと思ったなと関心してしまった。
学びは大きな発見があるからとてもいい。
これからも気づいたり、興味を惹かれたことがあれば少しずつ残していこう