アリッツ・アルカイデ
最近ネタ切れ気味なので、、今日はウイイレの人選解説
中々メジャーじゃないのか
あまり使っている人がいない「アリッツアルカイデ」監督について
これは、モバイル版では確認できない、コンパクトネスやサポート距離、デフェンスラインの高さが2018年や2019年のシメオネとほとんど一緒なのが最大の特徴でもある
ゆえに、今作でも速攻堅守と呼ばれる攻撃をすることができるため、カウンターの刺さり具合はかなりの破壊力があると個人的には感じている
このフォメのキーマンとなるのは、中盤4枚の組み方だろう
今作個人的な見解として真ん中2枚はアンカーは必須ではないと考えているため、DMF(ハードプレス)+CMF(BtoB)がいいと考える
右にCMF、左にDMFでC配置をしているがこれにはSMFとのかみ合いの関係でこの配置にしている
では、SMFは何を置くのかいといえば、LMF(インサイドレシーバー)+RMF(インサイドレシーバー以外)を配置する
左にインサイドレシーバーを置くのは、攻撃時にCMFとの距離感を中央に詰めてほしいから
DMFで一列下がった分を中央に寄せることで穴をなくしている
逆にRMFに関しては縦にはやい攻撃をしてほしいため、ウイングストライカーやクロスを上げるためのクロサー、無印でも問題ないここは自分の好みの選手を置くのがいいだろう
FWに関しては個人的にこだわりはないが同じプレースタイルが被らないように、1枚はラインブレイカーがいれば問題ないだろう
ここからは攻め方の話だが、今作とにかく中央攻めが強いわけだが、そうではなくて、斜めにつないでいくイメージがこの監督には求められる
ピッチを見たときに逆サイドに一気に展開するよりは、流れの中で前にあてつつ、逃げ道をどんどん斜めにつないで攻めあがっていく
そうすることで相手のカーソルチェンジも遅れ、斜めにゴール前に抜けることができれば後は1対1をしっかりと捉えるだけだ
ただ、斜めのパスは非常にズレやすく、パスミスによって場所によっては失点に直結する可能性が非常に高いのも特徴でありその攻め方には最新の注意を払う必要がある