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『オーシャンズ8』

2018年公開ゲイリー・ロス監督『オーシャンズ8』。

超大人気女優たちが演じた女性たちのスタイリッシュな犯罪映画。『ゼログラビティ』のサンドラ・ブロック、『キャロル』のケイト・ブランシェット、『レ・ミゼラブル』アン・ハサウェイ、『英国王のスピーチ』ヘレナ・ボトム・カーター、『フェアウェル』のオークワフィナなどなど誰もが聞いたことがあるような映画に主演級で出演する女優達が出演している。

オークワフィナは『シャン・チー』にも出演が決まっているので個人的に気になっている役者である。(この人ラッパーでもあるんだ。。。)

『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ作品となっているらしいのだが、、、シリーズ作品は未視聴なのだが『オーシャンズ8』は独立したスピンオフ作品なので十分楽しめた。この作品を見たことで『オーシャンズ』シリーズに興味がわいたので、シリーズ作品を順にみていきたい。

作品中のファッションをウリにしている感はとても感じた。エンドロール後の特別映像で主役のデビー・オーシャン役サンドラ・ブロックは60回、ルー・ミラー役ケイト・ブランシェットは38回ほど衣装を着替えたのだそうだ。登場人物それぞれの個性にあった服装を着ていてカッコよさがあった。

~あらすじ~
「オーシャンズ」を率いたリーダー、ダニー・オーシャンの妹であるデビーは5年8か月の服役をしていた。「二度と犯罪しな。普通の生活を送る。」と語った彼女はついに刑務所から出所する。そんな彼女は服役中とある計画を立てていたのであった。メトロポリタン美術館でのファッションの祭りメットガラで超高級のダイヤを盗み出すという計画だ。そのためにかつてのなかまであるルーや他の仲間をスカウトしていった。華麗でスタイリッシュな計画が始動する、、、

カッコよく描いてるけど犯罪なんだよなぁっていうのがずっと頭にあった。

©ワーナーブラザーズ

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