炎上から臓器提供について考えてみた
(真面目だしデリケートな話だから語尾なし)
メリークリスマス!お久しぶりです。最近忙しくて気がついたら年末までnote書いてませんでした。来年には年末年始の旅行記書くからそれも見てね!
さて今回は臓器提供について考えます。答えのない問いだと思うからコメントとかに自分の考えを書いてくれてもうれしいです。
今回の炎上
はい、これを考えるきっかけになったのはこちらのツイートです。あ、twitterがXなんて自称しだしたけどフェミイさんはこのまま呼び続けますね?
つまりは脳死した女性を苗床に子ども産ませればいい、という主張です。相変わらずミソジニストは平気でネジの外れたことを言う…。当然のごとく大きな批判が巻き起こりました。
臓器提供にまで飛び火
問題はここからです。このようなイカれた人間がいることが可視化された中、女性から「自分の体をこんなふうに利用されたくない」と臓器提供の意思を翻す人が出てきました。
感情としては当然の流れです。死んだあと尊厳を損なわれると想像したら誰でも嫌になります。
そもそも提供先は選べないの?
また「人助けはしたいけどこんな頭のおかしいやつに体をとられるなんて嫌だ」という人も出てきました。私もです。
臓器提供は人生最期の人助けとなるわけでそれが他の人の不幸を再生産する結果にはなってほしくない。
ハッキリいってしまうと犯罪者や差別主義者には臓器を渡したくないです。
しかし臓器提供を待つレシピエントの順番は厚生労働省が公正に決めています。臓器が身体適合するかどうかのみの基準であとは早い登録順です。
臓器提供の優先順位を上げられるようにすべき
もちろんレシピエントの経済格差で生きられるかに差が出てはいけません。だから社会貢献活動をしてきたかどうか、犯罪歴がないか、人権侵害歴がないかなどでランクが変動するようにすべきだと思います。社会貢献活動では寄付額ではなく継続性を問うなどすれば経済格差は生まれないはず。
最後に。このnoteはさすがにクリスマスイブに投稿するのは控えました。というかコレ系のジェンダー論争をイブにまでする人はすごいなあと思う。というわけで25日に投稿します。
サンタさんだっていい子にしか来ない。それなのに臓器は悪い子にもくるの?そんな疑問です。