【#私の働き方実験】IT素人人間が、半年で…(orピアノ)のオンライン講師になれるか? #中間報告 #私の働き方実験
新しい働き方LABの研究員制度、第2期の自主企画として活動している「まさたか」です。中間地点のチャレンジしたことと反省点を書きました。
研究員制度はランサーズの行っている「研究員制度」の活動の一環として、「働き方実験」(自主企画)についてまとめたものです。
< 自主企画の要件 >
●ご自身にとって「新しい」働き方であること、もしくは社会にとって「新しい」働き方を推進するものであること
●個人もしくはご自身がリードするチーム単位の活動であること
●半年間の期間中に何かしらのゴールやアウトプットを目指すこと
当初の目的はシンプルに「必要としている人にスキルや技術を提供していきたい」という想いからです。
壁に突き当たるたび、家族に相談したり研究員の運営サポートの皆さま・先輩方に話を聴いてもらいました。本当にありがとうございます。
研究しているテーマに関してはこちらをご参照ください。
(100人のうちの1人に届けばいいなという気持ちで書いてます。→ということを音楽祭やコンクールでも思っています)
6月~7月 知識を覚える期間。udemyやオンラインセミナーに参加。
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8月 「オンライン」講座を開設する準備を始める。
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9月 パッケージをの作品制作、提案と受注につながる戦略を考える
現在行っているオンラインレッスンや活動報告として
noteもslack使ったことのない私にとって??の連続でしたが、お声かけ下さる運営スタッフ・研究員・クリエーターの皆さまのおかげで方向性が少し見えてくる。(日本に限らず、世界で活躍されている方の意見を聴けるって普通はできない素晴らしい機会です)
※現在進行形で生徒さんもおられるため一概に実験とは言えない部分もありますが、研究員制度そのものに参加していなければ、いま活動できていないとも思われますのでご理解ください。
オンライン音楽教室は継続しながらも先生方に連絡し、有難いことに音楽祭に参加させて頂きました。
日々、自己研鑽しながら(教わりながら)自分でも体験を通して学びを深めれられる。こんなに幸せなことはありません。
改めてご縁に感謝申し上げます。
チャレンジさせて頂いたこと
・出張・訪問レッスン(初めてのところやお知り合いの機関など)
・ピアノに限らずトランペット・チューバ・ボーカルの伴奏
・福祉施設ボランティア(楽器をあるだけもって実際触れて体験していただき、その場で一緒に弾いたり・お話したり)
普段のレッスン・オンラインレッスン・(出張含む)について
・2画面で表示できるように設定(全体像・鍵盤・運指の位置)
・画像や音声のブレが少なくなるよう有線での対応
・継続することでの生徒さんとの信頼関係と自然体での対応
苦手な所もあります。
例えば身体面
・心臓病のため、ハードな作業は無理できない。《結構無理してきました》
・側彎症のため腰痛・肩こり・頭痛 仕事にたまに支障あり→15年以上いた業界を諦めました。
・人前に出るまえは緊張→不安・ドキドキ・よくわからない汗
実務的なこと
動画編集・画像編集、活動など。
当初、自身の経験(福祉活動や音楽活動)が生かせたら、と考えていました。しかしメンタルヘルスに関しては、ほぼボランティアで、個人の価値観やとらえかたは人それぞれ。資格の有無よりもどれだけ人の気持ちに寄り添えるか?問い直す期間となりました。
動画編集・画像編集は勉強中ですが、専門家に依頼した方が自分でするよりもはるかにクオリティーの高い作品ができますし、自分でしようと思ったことが傲慢であったと反省する点でした。
音楽を楽しめる場所や共感・応援して下さる方との連携
・新しい働き方LAB研究員として実際にお声かけくださる皆さま
・医療機関・福祉施設・障がい者団体・文化協会とつながり…
言うまでもなく音楽に限らず仕事になると大変な事はたくさんあります。ですが、音楽をたのしめる必要とされる温かいのコミュニティの場があることで、信頼できる仲間との楽しみの幅や自身のモチベーション維持につながりました。(日舞・お琴・お三味線の先生や自衛隊音楽隊、演歌、声楽、管弦楽団、アンサンブル、ポップス、ジャズスウィング、映画音楽、クラシック)
※偶然にも前職の職員さんの紹介で新しいコミュニティにいれていただきました。(楽器・ボランティア・活動内容はさまざまです)
これからチャレンジしてみたい事
今まではずっと質素・倹約してきたので、できるだけ遠くにいってみたい。また、特技をお持ちの方とのコラボレーション(例えば行ったことのない場所に行き、人やよい書籍との出逢い価値観・世界観を広げたい)→剣道の恩師や祖先のルーツをたどり家族で四国・東北にいってみたい✨
(住んでいる癒しの地域特性を生かした観光や映像配信・水がキレイ・自然がある・ゆるキャラ・温泉地などなど…)
■気づきとまとめ
支えて下さる新しい働き方LAB運営スタッフの皆さま、相談に乗って下さった皆々様、自主的にそれに費やす準備(音楽だったら)練習時間があってのチームアプローチが大切だと気づかされました。同時に自身の無知・未熟さ、今後、数年・10年、完成しないかもしれませんが、中・長期計画で目標をもっていこうと思います。
最後に活動を通して出逢った人とのご縁を大切に、今後も自然体で「こころを豊かに」をテーマに人とのふれあいを大事に私にできることをコツコツと継続していきたいと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございました。
「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/