IT素人人間が、半年で…(orピアノ)のオンライン講師になれるか?
こんにちは。7月13日(水)までの活動報告を致します。
ピアノ講師(オンライン)のまさたかです。
新しい働き方LAB2期生として活動した内容を報告を致します。
運営スタッフの皆さま、新しい働き方LAB2期生の皆さまに本当に支えられ、質問したら教えて下さる有難さに感謝しております。
どうぞ、宜しくお願い致します🙏✨
現在活動のオンラインのみピアノレッスン受講者は11名 家に来ている子ども達は4名(うち大人1名)というまだまだ少ない結果になります。
実際、ピアノ調律師さんからはオンラインで…と話をするとキョトンとされるのですが、受講されている方は比較的、向上心と継続性があり熱心に取り組まれている方も多くみられました
【オンラインピアノレッスンの環境としてはこのような感じです】
○オンラインピアノ教室のメリット ・お互い自宅で行えるため移動時間の短縮ができる
・音の時差も少ないため、コミュニケーションもとれる。
・コロナ感性に敏感な方からの依頼もある。
・同じ地区だけでなく、全国にから依頼がある。
・ピアノだけでなく、電子ピアノやロールピアノ・キーボードと多種多彩な楽器で音楽をしたいという事を尊重して楽しむレッスンができる。
○デメリット
正確な音は生のピアノ演奏にはかなわない。
鍵盤とペダルが同時に見れない。
小学生以下にオンラインレッスンは難しい。
今回の内容については初回の #実験計画書 に基づいてご説明いたします。
「資格や、ピアノ歴は長いのに、それを生かすことはできないのか」
「組織に所属せず、必要としている人にスキルや技術を提供していきたい」
という二つの理由から始めたわけですが、無知で素人感がでているのは否めません。しかし、そんな私にもわずかに希望の光が見え始めました。
実験のスケジュール、目標としては
6月~7月 知識を覚える期間。
udemy講座やオンラインセミナーに受講しています。
実際、学ぶのと同時並行で生活もあるために、空いてる時間は友人の会社で働いています。
しかし、この目標に踏み切れたキッカケとして、妻が会社員で比較的安定していたという後押しもありました。なので私は妻に感謝し頭が上がらないことは言うまでもありません。どうかご勘弁してください<(_ _)>
医療や福祉業界に携わり運良く職場にピアノがあったためか、技術面やテクニックは多少衰えもあったものの、音大からの恩師との20年以上のご縁もあり、自信もついてきました🌱🌱🌱
ITスキルについてはまだまだこれからです。情報量の多さを自分の中で消化できず能力の足りなさが課題となってます。私は特に、スケジュール管理が苦手です。ですので、手帳は常に持ち歩いています。また、今現在進行形で行っているものはmindmeisterを使用し苦手意識を少なくしました。
少し先ですが今後は動画編集・WEBデザインの基礎を学んでいき、スモールステップで、確実に1歩づつ進めるようになりたいと思っています。(でも家族に美味しいもの食べさせられますように🙏)
以上が6月の活動報告となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご感想、こんなピアノ曲好きなど、
お言葉いただけたら嬉しいです😊
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
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