5/4,5 競馬反省会
この週末は、土日に行われた全レースについて注目馬をメンバー限定で公開していたこともあり、せっかくの機会ですから、サクッと一人反省会を開いておこうと思います。
この投稿の中には、年間回収率を向上させるためのエッセンスが詰め込まれていますので、ゲストの方もよろしければ参考にしてください。
[東京]
<土曜日>
1着:1回 2着:2回 3着:2回 着外:7回
単勝回収率 13% 複勝回収率 69%
<日曜日>
1着:0回 2着:2回 3着:1回 着外:9回
単勝回収率 0% 複勝回収率 43%
[京都]
<土曜日>
1着:0回 2着:4回 3着:1回 着外:7回
単勝回収率 0% 複勝回収率 58%
<日曜日>
1着:3回 2着:3回 3着:0回 着外:6回
単勝回収率 118% 複勝回収率 76%
[新潟]
<土曜日>
1着:5回 2着:3回 3着:2回 着外:2回
単勝回収率 1545% 複勝回収率 338%
<日曜日>
1着:2回 2着:1回 3着:3回 着外:6回
単勝回収率 83% 複勝回収率 107%
【総括】
◎良かった点
・土曜日の新潟で、単勝万馬券を含む大爆発を起こすことができた
・京都に関しては、日曜日に一定の修正が図れた
・日曜日の新潟は思いどおりにならない中で、なんとか最後まで我慢できた
×悪かった点
・東京、京都の入りがあまりに悪すぎた
・東京に関しては、日曜日もうまく修正が図れなかった
ここでポイントとなるのは、良かった点の2つ目と3つ目。
どうしても良かった点の1つ目に目が行きがちになるのですけれど、うまく行くときは誰でもうまく行くものなんですよね。
問題は、うまく行かない時に我慢が利くかどうか。
日曜日の京都と新潟は、回収率だけを言えばほぼトントンみたいなものなのですけれど、噛み合っていない中でトントンに持ち込めた意味は非常に大きいですし、もっと言えば、仮にトントンまでは持ち込めなかったとしても、マイナスの幅をいかに小さくできるかが年間回収率に大きく響いてくるものなのですよ。
そうそう、調子の波というのは、どんなスポーツにも必ずあるもので、競馬も当然例外ではありません。
野球で言えば、調子の悪い時にいかに多くのフォアボールを選べるか、みたいな感じでしょうか。
もちろん、調子のいい時にホームランを量産することも大事ですけど、それと同じくらい、調子の悪い時に併殺打を打たないことも大事。そんな意識を持つだけでも、多少は年間回収率がカイゼンするはずですので、来週以降、早速お試しいただければと願っています。
以上、参考になれば幸いです。
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