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日曜日の障害戦(12/22)
時間の都合上、枠順確定前に投稿させていただくことにしました。どうかご了承くださいませ。
日曜京都5R 未勝利
ここは、近走成績が安定している馬が集まって、未勝利戦にしては粒ぞろいのメンバー構成となりました。
ただし、レースの壊し屋マテンロウジョイがどんなレースをするのかとても読みづらく、その点でいえば自在性のあるタイプの馬を重視したいレースではあるな、と。
中心には、アメリカンピースを推します。
この馬は、好位から安定したレースができるタイプで、京都コースにも好走実績がありますので、死角が少ない人気馬とは言えるでしょう。
ひと押し足りないのは確かですが、不確定の要素が多いこのメンバーの中に入ると、相対的に信頼度は高いと言えそうです。
2番手は、メイショウコホク。
前走を見ると、この馬はもしかすると京都巧者なのかもしれません。
底が割れた7歳のダイワメジャー産駒という点は気になりますけど、前走内容を素直に評価するのであればこの位置でいいのかな、と。
3番手は、ベッサラビア。
この馬の前走は、前に行く脚を見せて最後までそれなりに踏ん張っていましたので、障害戦のキャリアが浅くまだ伸びしろが残っていることを考えると、この馬の一発には一定程度注意が必要なのではないか、と。
4番手は、アルデドゥオーモ。
この馬の前走は、低レベル戦での5着と過度な評価を避けたいところではありますが、伸びしろという面においては、ベッサラビアと同様に他馬よりも期待値が高い気はしています。
さすがに勝つまではどうかと思いますが、展開に恵まれての馬券圏内なら十分にありうるのではないか、と。
その他、カイトレッドは右回りでは能力半減ですし、マテンロウジョイにレース途中から競りかけられそうなのも嫌な材料ですから、今回はスパッと消します。
オステリアは、とにかく不器用でジリ脚。反面、大崩れはしませんが、大型馬の休み明けでもあるここは、「伸びずバテずのレースになって掲示板の下のほうまで」と割り切ることにします。
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