【パン】デミグラスソイボール 石窯フィローネbyスタバ
みなさんこんばんは。らっこピペです。
挨拶の表記揺れがひどいことに気付いたけど統一が未だにできていないらっこピペ太郎左衛門ですいません。
さて、そんな私は10月に誕生日を迎え(わりと前)誕生日プレゼントにスタバのフードチケットをお友達からもらったんです。ラインギフトで。お店で画面提示して使うアレです。
そして空腹に悶えながら選んだフードが、
【デミグラスソイボール 石窯フィローネ】
¥501(税込)
家に持ち帰ってトーストして食べました。
トーストをすると、パンがふっくらと開いて美味しそうなミートボールがお顔を出してくれましたよ。
そしてそして…。まずは端を一口がぶり。
えぇ、これ。パンそのものがめっちゃ美味しいんです。
幼き頃ミスドのドーナツのクリームない部分を母にまわしていた私が、「端っこウマいいぃ~~~」となるほどの美味しさなのです。
パンそのものが芯までしっとりとしてて、且つ香り高い。風味ゼロの冷凍食パンのトーストとはケタ違い(あれはいくらトーストしてもパリッてなるだけなんだよなぁ)。
しかし、いざ具(ミートボール)まで到達する頃にはわたくし。
ソイ(=大豆)ミートであることを本気で忘れていてミートボールさいこーサイコーサイコー---!と思い、ガブっといったんですよ。
そしたら……
「あれ。あれ?なんでこんなにモサモサしてるの?」
って素直に思っちゃったんです。
いや。でもそのおマメ感をカバーするかの如く濃厚なデミグラスソースがギュッッと入っていたのと、お肉の奥になんかポテサラのようなものが入っていました。これ、豆乳ソースらしいです。
この、なんか白いやつ。見えにくくてすいません。
これがバチウマ。
クリーミーでデミグラスソースのパンチをまろやかに包んでくれました。
恐らく、デミグラスだけだと最初から最後までサビの曲を聴いて疲れる感じになっていたと思います。サビ(デミグラス)の盛り上がりを感じられない虚無状態みたいな。
しかし、この豆乳ソース先生がまろやかにしてくれたおかげでデミグラスの旨味がグンと感じられました。
豆乳ソースは、デミグラスソースの対旋律を奏でていたようでしたよ。うむ。君にはユーフォニウムかテナーサックスを頼んだ。裏打ちには気をつけてくれよな。
(※対旋律=メインのメロディーを補佐するメロディー。楽団では、主に中低音の楽器が担当する。)
もう一度食べたいけど…。けど、私がいつも行くパン屋さんで¥500の超えのパンってないし……。やっぱり大豆ミートって希少で高価なものなんだなって…。
あ~。環境にいいものとか生き物に優しいものってなんでこんなに高いんやろ。いや、手数がかかるから当然ではあるのか……。
え。
なんの話?
( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…
スヤスヤスーーヤ!おやぬみ
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