誰でも億万長者のような気分になれる方法

こんにちピョーン。どうも、ピンクです。

本日は、「誰でも億万長者のような気分になれる方法」というテーマでお送りします。

その方法とは、ズバリ「普通を設計する」こと。

人は常に「より良いもの」を求める生き物です。

人が「より良いもの」を求めるから、iPhoneは常に進化し続けます。

人が「より良いもの」を求めるから、４Kテレビが生まれます。

白黒テレビの時代の人たちは、白黒テレビに心から満足し、十分満たされていたはずです。ですが今では、白黒テレビを使う人はいません。それでは満たされないからです。

「もっと良い画質で」、「もっと薄いテレビで」など、「もっともっと」となってしまうのが普通です。

では、「白黒テレビ時代の人々」と「現代の私たち」どちらが幸せでしょうか？

あくまで私の感覚ですが、おそらく幸福度はそんなに変わらないはずです。

理由は、「普通が異なるから」

昔の人の普通は、今の人の普通とは違った。

今は普通に感じることも、昔の人からすれば幸せなことだったのかもしれない。

要するに大切だと思うのは、「それ本当にいる？」と言う視点です。

全てとは言わないが、ある程度「もっともっと」と言う感覚をなくす。

人はwantsを求めたら、キリがありません。だって、欲しいものはどんどん進化して、手に入れたらまた欲しくなるんですもの。

このwantsをコントロールする。つまりneedsなのかの判断や線引をしっかりすると言う事。この視点も大切なのではないか？

小学校6年生が10万円もらったら億万長者のような気分でしょう。

そう普通をどこに設計するかで私たちが幸せに感じるものが変わるんです。

この視点であなたも億万長者気分になってみましょう！

本日もご精読ありがとうございました。