【十三店】感想まとめ〈~2025年1月〉|#ラビ子日記


大阪十三店の#ラビ子日記 まとめ

皆様、沢山の感想ありがとうございました!
素敵な思い出をラビ子に共有していただけて、とっても嬉しいです!

十三店は2025年2月より、【家族についての二、三の事柄】が公演開始!
配信でも注目された、期待を裏切らない物語構成📚

【ヴィランズ・ギャンブル タワー・オブ・カルマ】【ヴィランズ・ギャンブル ハウス・オブ・ミラージュ】が公演開始!
マーダーミステリーをテーマにした“論戦 × ギャンブル × トークゲーム”とのこと!

3作品もラインナップ入り!
新しい体験の感想をお待ちしてます!✒️📖⭐️

ここから先の #ラビ子日記 はネタバレなしです!
どの作品を遊ぼうか悩んでる方はぜひ参考にしてください🔍✨


◆リアリティ・クイズ・ショウ『THE SOUL 100』

ある男は、そのときのことを後にこう語ったそうだ。

「あの日のことは忘れられませんよ。いつもと同じように外に出て、衣装に着替えて。大した仕事じゃなかったですよ?少なくともそのつもりでした。でも、あの9人がいたから、いまの僕があるのかもしれないって考えるときがありますね。え?詳しくお聞きになりたいですか?」

男は、その日の番組について、語り始めた。

作品ページ



□その他の作品

◆さらわれた法廷

刑事から届いた手紙には、集合場所と時間のほかには、ただ一文のみが記されていた。
『すべての真相を明らかにし、松戸事件を終わらせましょう』

松戸正夫が殺害された一年前の事件。
その容疑者であった〈近藤圭太〉に死刑判決が言い渡される目前となった今、刑事からの手紙によって指定された廃墟施設へと事件関係者たちが集合すると、重たい扉は固く閉ざされた。

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◆ニッポン放送殺人事件

『殺された…!ひとり殺されました!助けて!』
深夜ラジオの生放送中に起きた『ニッポン放送 立てこもり事件』は、警察が包囲する中、ついに人質一名の命が失われたことがリアルタイムで放送され、殺人事件へと最悪の発展を遂げた。
このとき、悪夢のラジオ局内でなにが起こっていたのか。あなたはそれを、目撃する。

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◆SUN DOG

——その引き鉄が、結末を変える。——
プライベートホテルから発見された複数の死体。
その多くは著名人や富豪として名の知れた者たちであった。
関係者の誰もが一切の口をつぐんだために、人々はその事件をゴシップのネタとして弄び、やがて忘れ去った。
それがこの街を〈 悪の掃き溜め 〉に変えてしまう引き鉄であったことなど、知る由もなく。

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京都炎上-狂炎編-

元治元年(1864年)、幕末。
不逞浪士がのさばり混乱する京都の町で、突如起こった連続焼死事件。
人々はそれを妖怪の仕業だと噂した。
〝妖怪退治〟のため集まった七名。しかしそれをあざ笑うかのように、またしても火は放たれた。
事件を起こしたのは人か、はたまたあやかしか。
いま、炎に宿る狂気が町を飲み込もうとしていた。

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◆京都炎上-陽炎編-

元治元年(1864年)、幕末。
不逞浪士がのさばり混乱する京都の町で、突如起こった連続焼死事件。
人々はそれを妖怪の仕業だと噂した。
次の標的を護衛すべく集まった七名。しかしそれをあざ笑うかのように、またしても火は放たれた。
事件を起こしたのは人間か、はたまたあやかしか。
真実は陽炎のように揺れるのだった。

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四つの眼窩

安政6年(1859年)、幕末。黒船来航を契機に国は二つの思想の下に分かたれ、混乱は深まりつつあった。
冬篭りの飛騨の寒村に三人の旅人が訪れた。珍しい客人の到来を歓待しようと、その夜ささやかな宴が開かれる。
翌朝、旅人の一人が死体となって発見された。
疑わしきは宴に集った七名のみであったが、死体の状況は、村に伝わる神の災いであるかのようでもあった…。
寂れた集落に隠されたおぞましい物語の扉が、いま静かに開け放たれようとしていた。

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VTuberは人を殺す夢をみるか

『わたし、人を殺しちゃいました♡』
話題のVTuber「グリちゃん」が生放送中に放ったその言葉が、事件の幕開けであった。
出演者が死体となって発見されたことで、7名の動画配信者たちによる生放送は前代未聞の〝放送事故〟となる。
数万人の視聴者が目撃するなかで起きた事件の真相を解き明かすことができるのは果たして誰か。

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◆双極星スクランブル

——それは、決して放送されない推理劇(ドラマ)。

人気沸騰中の男性アイドルユニット『E.M.O.』の初主演となるドラマ撮影は最悪のクランクインを迎えた。

ユニットのメンバー「波田 征也(ナミダ セイヤ)」と、共演者の女性アイドル「白居 心(シライ ココロ)」が、集合時間をとうに過ぎても連絡がつかないのだ。
焦りを隠せない現場に、一本のニュース速報が映し出された。
それは、「白居 心」が自殺し死後数日が経過した状態で発見されたことを報せるものであった。

その直後、静まり返る現場をかき乱す、一斉に鳴り出したケータイの着信音。
出演者一同のグループチャットに届いたメッセージは、恐ろしく不可解なものであった。

『征也は監禁されている。犯人はこの中にいる。』

その送り主は、「白居 心」その人であった。

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◆ミッドナイト・コーポ

年々厳しさを増す日本の熱帯夜。
部屋のエアコンがいつまでも旧型であることに悪態をつきながら、今宵もコーポの入居者たちは、唯一まともな空調設備のある大家の居室に集まっていた。

夜な夜な暑気払いのホラー映画鑑賞会を楽しむ入居者たちの平穏を打ち破ったのは、突如こだました悲鳴であった。
悲鳴の主の元へ駆けつけた住人たちによって、閉ざされた部屋の扉が打ち破られると、そこにはひとりの住人が、物言わぬ死体となって横たわっていたのであった。

密室で発見された死体。
果たしてコーポの入居者たちは、この惨劇の真相を解き明かすことができるか。

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◆ハワイアン・サツジン・バケーション

アロハ、殺人事件!
ネイティブ・ハワイアンの子孫たちが暮らす集落で、その惨劇は起きた。
ハワイアン体験プログラムの最中に、ひとりの観光客が両足を失った悲惨な姿で発見されたのだ。
南国の楽園は、いま悪夢へと姿を変える…!

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◆偽曲ロミオとジュリエット

1668年、ロンドン。公爵劇団による公演『ロミオとジュリエット』は喝采のうちに幕を閉じた。しかし千穐楽にも関わらず、その日はカーテンコールの幕が上がる事はなかった。幕の中で渦巻く悪意が、いま開演する。

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『客船上のアンブロシア』『片足は異世界にありて我は立つ』2本立て公演

『客船上のアンブロシア』
どこまでも続く水平線、美しい海のど真ん中。
これから世界に革新をもたらすIT系メガベンチャー企業のクルージングパーティーが行われていた。集まったのは、企業の社員をはじめ、開発に協力する教授、投資家とその秘書。各々が自分勝手な期待を胸に、海上での優雅なひと時を楽しんでいた。
というのも、「大切な話がある」と社長が一部の参加者に漏らしていたためだ。豪勢なランチに舌鼓を打ちながら、参加者は社長の発表を今か今かと待ちわびていたが、いつまで経っても社長は姿を現さない。
不穏な空気が漂いはじめ、一同は社長を探すことに。
すべての船室が調べられ、唯一鍵のかかった社長室の扉を開けた時、そこにあったのは浜辺に打ち上げられた魚のようにくたびれた、ずぶ濡れの社長の遺体だったのだ。

『片足は異世界にありて我は立つ』
電脳世界(メタバース)『ビヨンド』は隆盛を極めていた。
専用の機械「HEGG(ヘッグ)」に入ることで脳波とリンクし、現実と遜色ない“第2の世界”を味わうことができる。
このサービスは瞬く間に世界中に広がり、今では全世界人口の半数以上がビヨンドでの“生活”を楽しんでいる。
ある日、ビヨンドに異変が起こった。原因不明の“異常状態”になるという事例が相次いで報告されたのだ。
件数こそ多くはないものの、“異常状態”にかかったプレイヤーの現実世界での死亡が確認されたという噂が流れたことから、ネット上では問題視する声が高まりつつあった。
とあるイベントにも、その影響は及んだ。打ち捨てられたダンジョン攻略のため集まった7名。攻略は何事もなく成功するかと思われたのだが…。
突如ダンジョン内にこだました叫び声。集合した参加者が目撃したのは、不自然に停止し、身体(アバター)のところどころがノイズにえぐられたイベント企画者の姿だった。
それは噂に聞く“異常状態”そのもの。放置すれば、現実世界で人が死ぬ。ことの重大さに気づいた参加者たちは、広大な世界(メタバース)の捜索を開始した。
すべては、彼の命を救う方法を探すため。

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◆継承者-ドン・アドリアーノと蠢く影-

時は1930年。第一次世界大戦によって降ろされた、鬱屈とした夜の帳が明け、アメリカは未曾有の好景気にうかされていた。

目まぐるしい時代だった。ビルはどんどん高くなり、様々な物が産まれ、消費された。そして何より、酒と無法者たちの時代だった。禁酒法の制定は皮肉にも、町を違法酒場で溢れかえらせた。ギャングやマフィアは闇酒ビジネスで大量の資金を手にした。

アメリカは明るかった。酒と無法を燃料に、狂ったように煌々と輝いていて、誰もがその光に群がった。だから、誰も気がつかなかった。背後に広がる暗い闇、その中で蠢くおぞましきものの気配に。

これはシカゴの暗がりに生きた者たちの物語。暗黒街を支配したマフィア「アドリアーノ・ファミリー」。神話に蝕まれた家族の物語。

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◆聖剣王殺 ~円卓の騎士と2つの決断~

キャメロット城に集う、円卓の騎士たち。
彼らはアーサー王に仕える最強の騎士団として勇名を馳せていた。
しかし、ある日、聖剣で斬殺されたアーサー王の死体が発見される。誰が、何の目的で王を殺したのか……?
すべての謎を解き、誰を処刑すべきか、また誰を次代の王にすべきか、決めなければならない―。

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◆金田一少年の事件簿 -天狼伝説殺人事件-

嵐の夜に「天狼」は生贄を求めて現れる。そんな伝説が残る島への招待状を受け取った8人の参加者たち。
彼らは船上で金田一一と七瀬美雪と交流する。その後、嵐がやってきて……。

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◆クズたちの宴

マーダーミステリーのようにキャラクターとして物語に身を投じて頂きます。

しかし、そこで巻き起こるのは「殺人事件の犯人を見つける」ことではありません。
「自身の借金を帳消しにする」ことです。
そのためには、ゲームに勝利し大金を得たり、自分の有利になるように人と交渉したり、時には手を組んで協力するシーンもあるかもしれません。

あなたの演じるキャラクターがよりよい未来をつかめるかどうか、それはあなたの行動に関わってきます。

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◆双子島神楽歌(ハルカゲカグラウタ)

太平洋沖に浮かぶ巫汰児列島(ふたごれっとう)の主島である二つの島、「陽島(はるしま)」と「陰島(かげしま)」。通称「双子島」と呼ばれるこの島で、七年に一度、四月の頭に行われるという珍しい神事の翌朝、巫汰児神社の社殿で、宮司である両儀尊流(りょうぎたける)と、地元有力者の舟護正造(ふなもりしょうぞう)、二名の遺体が発見された。そこに現れた、奇祭マニアで私立探偵の須藤崇法(すどうたかのり)は、島の神事を見学するつもりが、日付を一日まちがえて、今朝の船で島にやってきたらしい。須藤は、隣の陽島の駐在所に連絡を入れ、警官の到着を待つ間、神事に参加した人たちに話を聞くことにした……。

作品ページ

◆迷い子達の2049年

ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに進化を果たしたロボット開発技術(Robotic Operative Ubiquitous Technology Ensemble)は、遂に汎用サポートロボットの量産化を実現させた。ロボットは技術名の頭文字を冠し「R.O.U.T.E(ルート)」と呼ばれ一般的な家庭の家事は全てロボットの業務となり人々の生活は豊かになる…はずだった。
しかしその目論見は、一体のルートの暴走により崩れ去った。ルート達は意思を持ち、暴走を始め、人間とルートの対立が始まろうとしていた。
表立って暴走するルートとは対照的に、街外れにある工場跡地でひっそりと身を潜めるグループも居た。彼らは人間と共存するための道を模索している筈だったが、一つの事件が起こる事で疑心暗鬼に陥る。果たして、此処には信頼出来る者は居るのだろうかーーー?

作品ページ

ここまでお読みいただきありがとうございます!

皆様にお会いできることを
心からお待ちしております!

ラビ子🐰


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