【新宿店】感想まとめ〈~2025年1月〉|#ラビ子日記


新宿店の#ラビ子日記 まとめ

皆様、沢山の感想ありがとうございました!
素敵な思い出をラビ子に共有していただけて、とっても嬉しいです!

新宿店で一番多く #ラビ子日記 が書かれたのは【さらわれた法廷】と【聖剣王殺】でした⭐️

ミステリー小説のような物語を体験したい方は、【さらわれた法廷】
騎士のようにかっこいい世界を体験したい方は【聖剣王殺】がおすすめ!

これから、どの作品を遊ぼうか悩んでるあなた!
この後の #ラビ子日記 をぜひ参考にしてください🔍✨


◆さらわれた法廷

刑事から届いた手紙には、集合場所と時間のほかには、ただ一文のみが記されていた。
『すべての真相を明らかにし、松戸事件を終わらせましょう』

松戸正夫が殺害された一年前の事件。
その容疑者であった〈近藤圭太〉に死刑判決が言い渡される目前となった今、刑事からの手紙によって指定された廃墟施設へと事件関係者たちが集合すると、重たい扉は固く閉ざされた。

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◆聖剣王殺 ~円卓の騎士と2つの決断~

キャメロット城に集う、円卓の騎士たち。
彼らはアーサー王に仕える最強の騎士団として勇名を馳せていた。
しかし、ある日、聖剣で斬殺されたアーサー王の死体が発見される。誰が、何の目的で王を殺したのか……?
すべての謎を解き、誰を処刑すべきか、また誰を次代の王にすべきか、決めなければならない―。

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◆ループ探偵の憂鬱

紹和48年(1973年)、人々が欧米の文化を受けいれ、科学の光によって蒸気の力が駆逐され、怪異や妖怪といったものが消えつつあった時代。大日本帝国にくすぶる、きっかいな事件を追う、ひとりの私立探偵がいた。

その名は、巡流ループ。時間遡行能力を持ち、どんな事件も、それが発生する前に解決してしまうとうそぶく男だった。

そんな彼の元に、ある大物から依頼状が届いたところから物語は始まる。

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◆妖狐の村

時は幕末。尾張名古屋の近くに位置する七尾村では、新成人を迎える巫女の成人の儀に合わせて祝典が行われていた。
事件は祝典の5日目に起きる。しきたりによれば、巫女はこれから3日間一人で部屋にこもり、妖狐の庇護の下で子孫を孕むため祈祷を行わなければならない。
しかしこの日の夜、七尾村の村長が川辺に浮かんだ小舟の上で死亡しているのが発見された。そして、村長を殺したのは、どうやらこの村を数百年に渡って守ってきた妖狐らしいのだ……。

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□その他の作品

◆継承者-ドン・アドリアーノと蠢く影-

時は1930年。第一次世界大戦によって降ろされた、鬱屈とした夜の帳が明け、アメリカは未曾有の好景気にうかされていた。

目まぐるしい時代だった。ビルはどんどん高くなり、様々な物が産まれ、消費された。そして何より、酒と無法者たちの時代だった。禁酒法の制定は皮肉にも、町を違法酒場で溢れかえらせた。ギャングやマフィアは闇酒ビジネスで大量の資金を手にした。

アメリカは明るかった。酒と無法を燃料に、狂ったように煌々と輝いていて、誰もがその光に群がった。だから、誰も気がつかなかった。背後に広がる暗い闇、その中で蠢くおぞましきものの気配に。

これはシカゴの暗がりに生きた者たちの物語。暗黒街を支配したマフィア「アドリアーノ・ファミリー」。神話に蝕まれた家族の物語。

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◆偽曲ロミオとジュリエット

1668年、ロンドン。公爵劇団による公演『ロミオとジュリエット』は喝采のうちに幕を閉じた。しかし千穐楽にも関わらず、その日はカーテンコールの幕が上がる事はなかった。幕の中で渦巻く悪意が、いま開演する。

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◆王継宮狂 勇者と魔王と殺人と

ある時代、人間と魔物が戦いを繰り返している世界があった。しかし突如あらわれた「勇者」と呼ばれる人間がこの戦争を人間優位に向かわせた。

最終的に魔物達の王である「魔王」は、人間側に和解を申し出た。人間側も和解を受け入れ、魔物と人間は、魔界と人間界をひとつの世界へと統一し、和平条約の締結が進められていった。

国王は和解の申し入れを受け入れた後、自身の体が病に侵され政務を続けるには厳しい状態であることを発表した。そして、彼の思いを継ぐ統一国の新たな王をたてることになったのである。

そんな折、「魔王」が執務室で変わり果てた姿で見つかった。彼は、何者かに殺されたのだ。誰もが思った。一体誰が魔王を殺したのか。平和へ向かおうとしている世界は、どうなってしまうのか。

これは「魔王を殺した犯人は誰かを探す」と同時に「誰が新たな王に相応しいかを決める」物語。

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◆金田一少年の事件簿 -天狼伝説殺人事件-

嵐の夜に「天狼」は生贄を求めて現れる。そんな伝説が残る島への招待状を受け取った8人の参加者たち。
彼らは船上で金田一一と七瀬美雪と交流する。その後、嵐がやってきて……。

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◆双子島神楽歌(ハルカゲカグラウタ)

太平洋沖に浮かぶ巫汰児列島(ふたごれっとう)の主島である二つの島、「陽島(はるしま)」と「陰島(かげしま)」。通称「双子島」と呼ばれるこの島で、七年に一度、四月の頭に行われるという珍しい神事の翌朝、巫汰児神社の社殿で、宮司である両儀尊流(りょうぎたける)と、地元有力者の舟護正造(ふなもりしょうぞう)、二名の遺体が発見された。そこに現れた、奇祭マニアで私立探偵の須藤崇法(すどうたかのり)は、島の神事を見学するつもりが、日付を一日まちがえて、今朝の船で島にやってきたらしい。須藤は、隣の陽島の駐在所に連絡を入れ、警官の到着を待つ間、神事に参加した人たちに話を聞くことにした……。

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◆ヤノハのフタリ

差出人不明のメールに呼び出され、廃墟と化した矢野葉《ヤノハ》綜合病院に集まる者たち。……ある者は過去を知ろうと。また、ある者は過去を振り払い、精算しようと。
訪れた廃病院、非常灯が微かに灯る。そして響く叫び声!そこには元院長が死んでいた……。きっとここにいる誰かが、殺人を犯したのだ!
惨劇の結末を、最後まで見届けろ。

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◆『水平線に沈むアリア』『月百合が咲く時』2本立て公演

『水平線に沈むアリア』
伝説の海賊女王が愛した秘宝アリア・オン・ザ・ホライゾン。その金色の輝きは、望むものに巨万の富と永遠の命を与えるという──。
ある日、太平洋を見下ろす館の主人レチタ・ティーヴォは、海賊女王シェリー・インゴットからアリア・オン・ザ・ホライゾンを買い取った。しかし、その晩、館は激しい嵐に襲われ、真夜中にレチタ・ティーヴォの死体が発見されるのだった。

『月百合が咲く時』
人気アイドルにしてベストセラー作家の月百合サユリ。彼女が運営しているファン向けのオンラインサロン「月百合会」が開設され一年が経った。一周年を記念し、サユリは上級会員だけが参加できる限定イベントを、雪津温泉の老舗旅館「雪津荘」で開催することに決めた。イベント当日、旅館に集まったのは七人の男女。
しかし、その全員が、彼女の熱心なファンというわけではなかった……。

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◆ランドルフ・ローレンスの追憶

見知らぬ場所で目覚めたあなたの記憶はとても曖昧だ。
やがて記憶を取り戻し、複雑に絡まりあった
数奇な運命に自身が翻弄されていることに気がつく。
ランドルフ・ローレンスとは何者なのか。
運命を変えることはできるのか。
あなたたちは真実の記憶のその先で、
何を犠牲にするか選択を迫られる。

作品ページ

2025年1月より公演開始
ヴィランズ・ギャンブル ハウス・オブ・ミラージュ

あったかもしれない、とある世界……。
霧の深い森の奥、忽然と現れる館「ハウス・ミラージュ」。選ばれしものたちによって、今宵もギャンブルが行われる。
集められたのは、いずれもフダつきのワルたち。
悪人たちの頭脳戦『ヴィランズ・ギャンブル』!
勝負を制し、莫大な賞金を得るのは果たして誰か。

作品ページ

ここまでお読みいただきありがとうございます!

皆様にお会いできることを
心からお待ちしております!

ラビ子🐰


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