【池袋店】感想まとめ〈~2025年1月〉|#ラビ子日記


池袋店の#ラビ子日記 まとめ

皆様、沢山の感想ありがとうございました!
素敵な思い出をラビ子に共有していただけて、とっても嬉しいです!

池袋店は2025年1月より、【家族についての二、三の事柄】が公演開始!
沢山の感想をお待ちしてます!✒️📖⭐️

ここから先の #ラビ子日記 はネタバレなしです!
どの作品を遊ぼうか悩んでる方はぜひ参考にしてください🔍✨


◆SUN DOG

——その引き鉄が、結末を変える。——
プライベートホテルから発見された複数の死体。
その多くは著名人や富豪として名の知れた者たちであった。
関係者の誰もが一切の口をつぐんだために、人々はその事件をゴシップのネタとして弄び、やがて忘れ去った。
それがこの街を〈 悪の掃き溜め 〉に変えてしまう引き鉄であったことなど、知る由もなく。

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◆迷い子達の2049年

ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに進化を果たしたロボット開発技術(Robotic Operative Ubiquitous Technology Ensemble)は、遂に汎用サポートロボットの量産化を実現させた。ロボットは技術名の頭文字を冠し「R.O.U.T.E(ルート)」と呼ばれ一般的な家庭の家事は全てロボットの業務となり人々の生活は豊かになる…はずだった。
しかしその目論見は、一体のルートの暴走により崩れ去った。ルート達は意思を持ち、暴走を始め、人間とルートの対立が始まろうとしていた。
表立って暴走するルートとは対照的に、街外れにある工場跡地でひっそりと身を潜めるグループも居た。彼らは人間と共存するための道を模索している筈だったが、一つの事件が起こる事で疑心暗鬼に陥る。果たして、此処には信頼出来る者は居るのだろうかーーー?

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◆懺悔輪舞曲 -ザンゲロンド-

これは、一人の男児を巡る懺悔の物語。

昭和51年、冬。
不幸な事件が相次ぎ、霊がさまよっているとの噂も流れ、今は廃墟となっているとある屋敷。
今宵、十数年ぶりに灯りがともり、招待状によってこの屋敷に縁のある人々が集う。

招待状の送り主は「除霊家」と称する人物で、「屋敷には、今も数々の怨念が渦巻いている。私が除霊会を開こう」と記されていた。なにより人々が震撼したのは、添えられていた写真だった。その写真には……。
様々な思いを抱きやってきた面々は、やがて無残な遺体を見つける事になる。果たして人間の仕業か、怨霊の仕業か。
謎と恐怖、そして慟哭の一夜が今始まる。

――あなたは、罪を認めますか?

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◆無秩序あるいは冒涜的な嵐

突然の狂暴な嵐と雷によって、とある洋館での雨宿りを余儀なくされたあなた。
そこには見ず知らずの男女が集まっていた。
地面を打つ雨の音と憂鬱な空気を掻き消すように、彼らは交流を図る。
その最中に発見される一つの死体。
彼はなぜ死ななければならなかったのか。
事件の全体像が浮き彫りになる時、歪んだ因縁の交錯を知る。
あなたが彷徨う道はあなたにとってハッピーエンドか、バッドエンドか。
最後に見上げた空の色は、何色だったか。

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◆家族についての二、三の事柄

社会人映画制作サークル「ベガ」は、新たな作品『月下美人』を作るべくクランクインした。

罪を犯したひと組の男女の逃避行を描くこの作品は、二人の死を以てフィナーレを迎える。その最終ロケ地として選ばれたのが、ベガ代表のアキヒコの実家である民宿「中谷荘」だった。

アキヒコの家族の協力もあり撮影準備は順調に進んでいたが、その晩悲劇が起こる。

アキヒコと、主演女優のユキノが死んだのだ。ドアに鍵はかかり、机のノートPCには遺書が。 これは自殺か、それとも映画の内容になぞらえた殺人か……?

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※2025年1月より池袋店にて公演開始です!
該当ポストは〈PIXIEDUST/大阪十三店〉の先行体験会のものです🐰✨


□その他の作品

◆注文の多い理想郷(イーハトーブ)

9月21日、賢治忌の日、秩父山中にある全寮制の超エリート校、私立プラウラー学園高等学校では文化祭「朝暘祭」が開かれていた。そして文芸部企画のお化け屋敷で発見される血まみれの女子生徒の死体…
被害者は、作家の登竜門であるラグナ文学賞を受賞した文芸部部長の小泉氷華だった。
彼女が執筆中の次回作、『秘密の多い理想郷』は、この学園を舞台にした小説らしく、自分の秘密も作中に書かれているのではと怯えるもの達がここには多くいた。
動機は全員にある。

あなたは何を信じますか

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◆純白の悪意 Rebooted

昭和35年(1960年)、秋、舞台は福島県福島市の聖エウラリア病院。
年の初めに事故で全身不随となった南部哲也(65歳)は床に伏せていた。 全身が動かない哲也だが、息子二人は病院の医療スタッフに治療の継続を願い出た。
9月20日、いつものように息子たちやその嫁は見舞いをしに病院を訪れる。長男が病室へ入ったところ、南部哲也は静かにベッドに横たわり息を引き取っていた…。

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◆双極星スクランブル

——それは、決して放送されない推理劇(ドラマ)。

人気沸騰中の男性アイドルユニット『E.M.O.』の初主演となるドラマ撮影は最悪のクランクインを迎えた。

ユニットのメンバー「波田 征也(ナミダ セイヤ)」と、共演者の女性アイドル「白居 心(シライ ココロ)」が、集合時間をとうに過ぎても連絡がつかないのだ。
焦りを隠せない現場に、一本のニュース速報が映し出された。
それは、「白居 心」が自殺し死後数日が経過した状態で発見されたことを報せるものであった。

その直後、静まり返る現場をかき乱す、一斉に鳴り出したケータイの着信音。
出演者一同のグループチャットに届いたメッセージは、恐ろしく不可解なものであった。

『征也は監禁されている。犯人はこの中にいる。』

その送り主は、「白居 心」その人であった。

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◆デルフィニウムの魔女たち

古き時代、世界は混沌と幻想に満ちていた。
この地では、常人の域を超えた逸材のことを、畏敬の念を込めて『魔女』と呼ぶ習わしがある。

舞台は魔法を学ぶための特別な女学園。
ある日、その学園に、転校生がやってくる。
容姿端麗で、愛嬌もいい彼女のことを、学園の多くの者が歓迎し、新たな日々が始まることを楽しみにしていた。
しかしその日の放課後、学園内で大きな爆発が起きる。
そしてその容疑者として、学園内にいる8名が挙げられた。

日が沈み、世界が夕闇に染まる頃、魔女たちによる裁きが下される。

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◆ミッドナイト・コーポ

年々厳しさを増す日本の熱帯夜。
部屋のエアコンがいつまでも旧型であることに悪態をつきながら、今宵もコーポの入居者たちは、唯一まともな空調設備のある大家の居室に集まっていた。

夜な夜な暑気払いのホラー映画鑑賞会を楽しむ入居者たちの平穏を打ち破ったのは、突如こだました悲鳴であった。
悲鳴の主の元へ駆けつけた住人たちによって、閉ざされた部屋の扉が打ち破られると、そこにはひとりの住人が、物言わぬ死体となって横たわっていたのであった。

密室で発見された死体。
果たしてコーポの入居者たちは、この惨劇の真相を解き明かすことができるか。

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◆ハワイアン・サツジン・バケーション

アロハ、殺人事件!
ネイティブ・ハワイアンの子孫たちが暮らす集落で、その惨劇は起きた。
ハワイアン体験プログラムの最中に、ひとりの観光客が両足を失った悲惨な姿で発見されたのだ。
南国の楽園は、いま悪夢へと姿を変える…!

作品ページ

ここまでお読みいただきありがとうございます!

皆様にお会いできることを
心からお待ちしております!

ラビ子🐰


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