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収益化ができて思ったこと

去年の11月頃に、今自分が知っていることを有料記事として書いたらどうなるだろう?というただの興味本位で書いた結果ではあるが、その月に、8万ほど売れたのだ。
これは自分でも驚いた。
そして、12月には6万ほどの売り上げだった。
この売上を通して、まず思ったのは、「確かに上手くやれば月に100万という金額も現実のものになるな」と感じた。
しかし、収益化していく中で、こういうことは必要だなと思ったことがいくつかある。
まず、どういう風にして収益をするかというそもそもの「ネタ探し」である。
まずこれがなければ、収益を得ることなんて無理であるし、急にうまくいくということもないのだ。
結果として、私が先ほど言った金額をなぜ手にいられたか、これは単純に自分が今までやってきたことの積み重ねであり、その”結果”でしかないという話なのだ。
つまり、どういうことかというと、”地道にやってきたからこそ結果としてお金を手にすることができた”なのだ。
はっきり言うと、収益化においては人それぞれのやり方というのがあるし、例えば、誰かから収益に関する情報商材を買ったとして、それでうまくいくかといったら、ほとんどの人が失敗しているのが現実だ。
なぜなら、その方法は、”売り出している人のやり方”でしかないからだ。
それをわかっている人間は、そういう情報商材屋から買う人間のことをこう呼ぶのだ。
”情弱”
だからこそ、そういった方法を買うのであれば、あくまでも参考として買うだけにとどめるべきであるし、そこから収益を得られるかは、まったく別の話なのだ。
結局は、自分の努力次第であるという話である。
それを理解せず、結果だけを求め進む人間はすぐさま失敗するのだ。
本来は、お金を手にするということは戦略的であるべきだし、感情的になるべきではないのだと私はそう感じる。
だからこそ、1年、2年という期間を設けて地道にやるべきなのだ。
私の場合、いずれは収益化をしたいと感じてから半年が過ぎたくらいで、収益化が可能になった。
そして、もうひとつ、収益をできたからと言って、それをあてにしないことである。
収益化できたからと言って、早々仕事をやめるべきでないし、今の生活の質も上げるべきではない。
そもそも、収益するにあたって、自分の体調管理(メンタルも含む)や、環境の構築、これができないのであれば、やるべきでないし、仕事が安定していないなら、なおさらやるべきではない。
人は体調や精神、環境を整えられるからこそ何かに夢中になったり、打ち込めたりするのだ。
先にも言った通り、急いで結果を求めないことである。
何事も地道にやるしかないし、それに必要な知識や経験がないのなら、なおさら身に着けるべきなのだから、まずはそこからなのである。
そういったものが揃うからこそ直感を働かせ、いい結果を生み出せるようになるのだ。
つまりは、日々何かを学び経験し、打ち込むべきなのである。

実際、私がどういう風にして収益につなげれたかという話をメンバーシップの記事に書く予定です。
それはあくまでも参考程度に読んでいただければと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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