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「レイバン概論」


 
ババンババンバンバン レイバン! ハイッ!
ババンババンバンバン レイバン! ハイッ!

 
そう、RAYBANである。もう夏が直ぐそこまでやってきている。

嫌だ、暑い、既に暑いじゃねーかっ!


何が30度超えだっ!ふざけんじゃね~っ!溶けるじゃねーかっ!
なめんじゃね~っ!暑いじゃねーかっ!


 
「ファーック」と言わんばかりの、暑さが到来している。
「暑いの無理やねん。」と言っても、日本の夏はどうしょうもない。
ひたすら耐えるしかない。耐えて、耐えて、涼しくなるのを待つしかない。
 
どうにかして、暑い日差しをシャットダウンしなければ、外に出ると目がやられてしまう。そう、グラサンが必須アイテムになってくる。
世の中にはグラサンは星の数ほど存在するが、
中でも男心をくすぐられまくりなグラサンのブランドがある。
 
 
ババンババンバンバン レイバン!

そう、RAYBAN(レイバン)である。

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日本人が最初にレイバンのエビエイター(ティアドロップ)を見たのが、
ダグラス・マッカーサー(アメリカ陸軍元帥)が日本に飛行機から降り立った姿だろう。
口には巨大なコーンパイプを加えながら、
エビエイターをかけて登場したシーンは多くの日本人の目に焼き付けられたことだろう。(1945年 8月30日の出来事)
 
カッ・・・カッケー・・・・。 あれが、レイバンかぁ・・・・。
(子供の頃写真でみて思った。)

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1986年 トニー・スコット監督の「トップガン TOP GUN」が公開される。

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トップガン公開後、主演のトム・ハンクスじゃなくて、
トム・クルーズがレイバンのエイビエイターをかけてるシーンが映画内で数多く描写され、教官や他のチームメイト達もレイバンを使用していたのを、日本人はしっかり、ハッキリと目に焼き付けられることになる。
 
 
当時、小学生だった私は、レイバンいいな~と思っていた。しかし、小学生に買える金額ではないし、似合いもしないので、諦めていた。
親父が当時、ニュージーランドに仕事で行く用事があり、
なぜか、カンガルーのタマキン(金玉)で作った革の小銭入れとレイバン(エビエイター)をお土産で買ってきてくれ、初めてキンタマとレイバンを手にしたのである。(どういう組み合わせやねんっ!)

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現在公開中の映画「トップガン マーヴェリック」でもレイバンがふんだんに使用され、レイバン人気の再来である。

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 エビエイター(ティアドロップ)をかけると日本人は、大門刑事になる可能性は高いが、それでも男ならエビエイターを1つは所有したいところである。
ウェイファーラーもとてもカッコイイ。
もう、20年以上ウェイファーラーを使用している。グラサンのレンズを外して、度付きメガネとして現役である。

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海外セレブも日常的に御用達のブランド RAY BAN(レイバン)
 
日差しの強い日本は、もう、レイバンで乗り切るしかない・・・・・。

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In the light…

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