UFOな話 (Part4 ファイナル)
デニスから車で砂漠地帯の誰もいないところまで連れてこられたロバート
車が止まった途端、デニスは拳銃をロバートの頭に突きつけた。
デニス:「お前、マジか?正気なのか?全米で最も厳重な実験研究施設で
実験しているUFOの事を、ペラペラとお友達に喋りやがって、
しかも、テスト飛行日に友達を砂漠地帯まで連れてきちゃって・・・。
も~ヤダ~っ。どんだけ~っ。まじで死にたいの。あんた、イカレテルの?喋っちゃだめに決まってるでしょ~。
ここで殺しちゃうわよ。」
冷や汗をかくロバート
ロバート:「わ・・我々が研究しているエイリアンテクノロジーは、
一般大衆にも世界にも知らせるべきです。
ボクなんかよりもっと頭のいいノーベル賞科学者達などに見てもらえば、もっと凄い発見があるはずです、なぜ隠すのですか。」
デニス:「お前、何もわかってないな、我々はただのコマなんだよ。決断はもっと上の連中が決めることだ。
約束が守れないならお前はクビだ。 これからも、お前の行動、家族、全てモニターし続けるからな。覚悟しとけよ。」
そう言って、デニスはロバート・ラザーを解雇した。
その後、ロバートの周りでは車につけられたり、車をぶつけられたり、発砲されたりとありとあらゆる嫌がらせが続き、ロバート自身もウージーという自動小銃を携帯しながら、危険を回避していたが、限界になり、ラスベガスのKLASテレビのジョージ・ナップというジャーナリスト/アナウンサーに事の全てを話し、自分の身分を隠す条件でテレビでオンエアーすることになる。このオンエアーが世界中で報道されることになり、日本のUFO第一人者 元日本テレビディレクターの矢追純一氏により日本でも放送され
一大センセーションを巻き起こすことになる。
皮肉にもロバートが偽名で登場したときの名前は「デニス」である。
ロバート・・・どこまで挑戦的やねんっ!と突っ込みたくなる。
Netflixでも、ロバート・ラザーのドキュメンタリーがあるので、興味ある方は是非ご覧あれ。
まとめ
闇予算、狂気の沙汰、空飛ぶ円盤は既に回収され、分析されている。
一般大衆から隠されている事実はベールの向こうに隠されたまま姿を表すことはあるのだろうか・・・・。
In the light…
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