乳腺炎には青汁を
【子育て日記part12】
産後4ヶ月目になり、どうやらお嫁さんが乳腺炎になり母乳が出にくくなってきたそうです。搾乳機や、母乳マッサージを受けに行かれてました。産婦人科では、初産の場合おっぱい出ないのは当たり前と教わっていましたが、ママからするとショックみたいです。フォローは忘れずに!
結構な割合でトラブルがあるのが解りますね。母乳マッサージは、横浜で昔から好評の東神奈川駅近くアールアンドワイさんにいきました。おかげさまで、痛みに耐えた結果、脇の所が赤くなる程度で、母乳が出る様に。
パパ側には解りませんが、大胸筋の打撲が続く様な痛みらしいです。しかも熱を帯びてジンジンと。押すと痛いし、かといって赤ちゃんに飲ませようとしても、出ないから怒る(すねる)んです。
出ないと今度また泣いて⇒飲ませてるけど出ない⇒赤ちゃんイラッ⇒泣く、の繰り返しになります。
乳腺炎には青汁
産婦人科の看護師さんから、青汁が良いわよと教わりケールが多く含まれているのを購入しました。他に健康茶(名前忘れ)や芋?を飲んでは食べて治してました。
個人差もあり、そこまで赤く腫れあがったりはしませんでしたが、酷くなると赤黒く腫れ上がり痛くて服も切れなくなる方もいます。
もしもママが出にくいなど伝えてきたら、パパは直ぐに産婦人科に相談しましょう。行動は早い方が良いですね。
お食い初めは親のエゴ?
4か月になると、生後100日になる大イベント「お食い初め」をします。物凄い大きい見たことも無い鯛を食しました。といっても、赤ちゃんの口につけただけですが。
■お食い初めとは■
お食い初めとは、赤ちゃんに初めて食べ物を食べさせる、または食べさせるマネをする儀式のことです。その歴史は平安時代に遡ると言われ、宮中儀式として存在したのだとか。
「一生食べ物に困らないように」との願いを込めて、お祝い膳を用意し、赤ちゃんの口元に箸で料理を運びます。
百日祝いなんてのも、その日まで知りませんでした。。。
■こんな別名も■
お食い初めには別名が多く、赤ちゃんに初めて箸を使うことから「箸祝い」や「箸ぞろい」、乳歯が生え始める頃の儀式であることから「歯固め(はがため)」、初めて魚を食べさせることから「真魚始め(まなはじめ)」、また地域によって「百日の祝い(ももかのいわい)」と呼ばれることもあります。
100日を過ぎると、段々と体形が赤ちゃんらしくプクプクしてきます。首も座りBumboバンボソファーに移動することもできます。
このバンボからはみ出す足といったら、もう、、、たまりませんね!
ベビーベットの選び方
まず、2段ベットが絶対的におススメです。これは下の段にオムツ・オムツ拭きシート・布団やら衣替えの衣服を収納できる面で外せないでしょう。賃貸の場合は、部屋が狭いので必須です。
次に高さがある方が何かと楽。
ゲートから子供を抱えて出す場合、一段のみは相当前傾姿勢になります。このことから腰に負担がこない高さにある2段ベットが良いでしょう。
間違っても、低い設定をしたベットだと、子供が7㎏に差し掛かる頃、ぎっくり腰と背中合わせになります。
寝返りできた時の笑顔がクリティカルヒット
寝返りを打ち始めた・・・・と思ったらそこで中々動けずに、悔しかったんでしょうね。泣いてます。まだ背筋と足の力が弱いのでしょう。
「ゴロンできるか~?!」なんて言いつつも、ゴロンとはいかない日が2週間程続いておりました。と思ったら、ハゲが完成してました。ハゲというより、髪の毛がチリチリしてるのが隣の髪の毛を巻き込んでるんすね。(イトカワユシ)
朝起きたら急にうつ伏せでこちらを見ている!!!
一気に可愛くなります。
「おぉぉ」と感動しますが、更にここからクリティカルヒットを貰います。寝返りを打つ→はげる→でも可愛い→ニコッと笑う!!何に対しても笑う!!(エンジェルスマイルってこれか?!)
視界が今までとは違うのでしょう。今までは仰向けになりながら天井を見つめたり、顔を横にして覗いたりでしたが、今日から違うよ!180°転換した世界はどーですか?!ハァハァ
ブリッジの様な体制になるが、そこから中々動けない。
ベビーベットの中なんて狭いから直ぐに柵にあたっちゃうんですね。この頃から事件が起きます。
ゲートの間に、頭が挟まってるうぅぅぅぅ!!
もう、どうして良いかわからないであろう父は、この光景を見て笑ってしまうものなんです。娘が身動きできずギャン泣きしてるのに、写真を撮りまくる親・・・
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